フローリングが多い日本の住居
生まれもってヒザや股関節が弱い子は
どうやってケアしてあげたらいいのか?
今日はそんなお話です
少し前に
エアコンと床のクリーニングを
業者さんにお願いして
してもらった
床は特殊なので
それができる業者さんへ
皆さんも
お家でクリーニング
してますか?
これ超重要ですよ
「花粉症」って
あるじゃないですか
花粉を鼻とかから吸って
体が反応して症状が出る
これが
毎日部屋中で
おこなわれているのと
同じことなんです
エアコン、床の菌が
部屋中にまうんですね
家の中って
一番よくいる場所でしょ
そこが菌だらけだと
ずっと花粉症みたいに
何かしらの症状がでっぱなしになる
よく
っていうけど
ホンマに
そうなんやろうか?
原因が常にあって
それに正常な反応を
してるだけでは?
やから
体か出そうとかの
必要な症状が
出てるだけ
ただ、その慢性的な症状
今は笑い話やけど
それが年齢を重ねた時に
後悔する病になることも
知っておかないといかんのです
こういった話も
来年から皆で勉強できるように
今、獣医さんと考えているので
楽しみにお待ちください
知れば簡単で
知れば事前に
対策がうてるから
さて、エアコンと床のクリーニング
床材はcocoicoでは
特殊なのを使ってる
その経験から
今日は床材の選び方を
お話します
まず、そもそも
床材で足をケアする理由ですね
1番に思いつくのがケガ
小型犬の子やったら
股関節とかヒザが
悪くなりやすい傾向にある
それなのに床が滑ってると
リスクが高くなってくる
そのリスクに対して
床材を使ってカバーする
そうやって
一生うまくつきあっていき
ケガの予防をするためですね
2つ目が
シニアになってからの
生活環境の維持
僕はシニアになっても
って思ってる
やっぱり人もわんちゃんも
運動せず動かなくなったら
体はこじれていきます
とはいっても
年齢には抗えないとこもある
フローリングだったりすると
すべって歩けない不快感から
あまり歩かなくなった子もいました
それって
かわいそう
生活の質も悪いし
病気のリスクも上がるし
なので
子犬の時だけではなく
シニアになってからも
床材の効果ってあります
そこで床座を選ぶポイントですね
ポイントは3つあって
①毛の長さが短い
②端っこからはがせない
③お手入れできるor定期的に交換できる
この3つ
長いと口にくわえて抜くんです
なので
ボロボロになる
なので
高密度で短い
そして強度があると
全然傷つかないので
半永久的に使える
床材の材質って大事ですね
これは
あるあるなはず
ひいたけど
端っこからビリビリってはがす
そして
それがおもちゃへ
そうならないように
端っこは壁にピチっと
すき間がないようにしましょう
これは先ほどお話した
衛生面のことですね
クリーニングできると
あとは定期的にして
毎日のメンテナンスもおこなう
それができないのであれば
交換がすぐにできる方が良いですね
床からの菌で
わんちゃんに慢性的な症状があり
体を蝕んでしまうと
せっかくの予防が
病気のもとになるからです
そんなポイントを考えながら
足のケアをしてあげてくださいね
手術とかになると
痛いしホントに悩んで
大変になるから
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |