新しく子供向けの事業を
していきます
まだ頭の中だけですが
今日は現在地の共有です
実家の香川県への
帰省の初日
雨も降ってるし
映画を見に行きたいと
娘が言ってたので行くことに
今回、見たのが
「窓ぎわのトットちゃん」
黒柳徹子さんの
実際の話を
映画化したものかな
映画見た日の前日に
娘が、なんかの本を見て
見たくなったらしく
事前情報は「黒柳徹子さん」のみ
正直
まったく期待してなかった
ただ終わってみれば
娘と二人して号泣
いやいやいやいや
聞いてないって~
一番印象的やったんが
小林先生
トットちゃんの先生ですね
あ、ここからは
もしかしたら
ネタバレするかもやから
見る人はスルーしてね
この物語は
第二次世界大戦中の話
その時に
トットちゃんが通う学校に
小林先生っていう
校長先生がつくった
学校やったんです
ただ、その学校の方針が
すっごいおもしろい
トットちゃんがあるものを探しに
排便がたまったところを
棒みたいなので
かきだすシーンがある
普通、目の色変えて
止めますよね
「やめてーーーーーーー」
って
ただ、先生は見守った
言葉だけやなくて
体験的に学ばせるような
先生の想いが詰まってるなと
他にも
生徒一人一人に対しての
接し方にも細部までのこだわり
指導する先生に対しても
ダメなものはダメと
真剣そのもの
「指導の仕方はこう」
ではなく
「この子に対してはこう」
みたいに一人一人に寄り添う
この教えって
戦時中やなくて
今の時代にも
必要だなって思った
僕は
教育については
プロではない
それでも
自分には二人の子供がいて
いろいろと考える
僕だったら
こういった先生に
指導をしてほいしって思う
自分が求めてる教育って
こういう形なのかなと
小林先生の熱い想い
戦争という
自分ではどうしてもできない状況で
思ったようにもできない
歯がゆさがある
空襲で焼けていく校舎を見て
先生は
と
それを見て
自分はどれだけ恵まれた環境で
育ってるのかと頭を殴られた気分
したくてもできない人がいてて
今は、やろうと思えば
なんだってできる時代
そんな時代で
「できないかな」って
ブレーキを踏むことが
どれだけ
おもしろくないことなのかと
こんな恵まれた時代で
やろうとしないなら
それは一生できない
そう小林先生、トットちゃんに
教えてもらった
それを見て決めたのが
子供向けの事業をします
まだまだ
頭の中だけですが
自分の「あったら良いな」を
つめこんだ学校
「これいんじゃない」
っていうパーツは
頭の中にあるんです
4つしたいことがあって
それを1つにまとめたもの
実際に
今で言うと『イヌ大学』として
明日5人の小学生が集まってくれる
それを
もっといろいろ必要なことを
絡めていく
イヌ大学のメンバーには
まだ言うてなくて
ほんまに僕の頭の中だけ
けど
「急に子供向け事業!?」
って思うかもやけど
軸足だけは変わってない
僕は
このビジョンに向かっていく↓
このビジョンって
今の飼い主さんだけやないんです
未来の飼い主さんに向けても
このビジョンを考えている
今の子供が
将来飼い主さんになるでしょ
その飼い主さんが
健全でないと
絶対にわんちゃんは
健全にならない
これは藤本が
13,000家族を見て
確信してることです
これからいろいろと
時代が変化していく中で
その変化の荒波に溺れず
生きていく方法を伝えたい
子供に関わる仕事を
してる方からすると
「なにを舐めたこと」を
って思うかもしれない
その時は
どうぞチカラを
貸してください
僕一人ではできんし
経験ある方の
チカラはスゴイ
僕は未来の飼い主さんにも
絶対に幸せになってほしい
それは
自分が見ることができない
先の先の家族に対しても思う
それが
cocoicoパークで
実現したいこと↓
今の子供世代が
大人になり
その大人の子供にも
ずっと続いていくことを
僕はつくる
頭の中で
できてるから
絶対にできる
ただ、僕一人ではできないので
いろんな人の
チカラをお借りします
わんちゃんと暮らしたら
絶対に幸せになってほしい
わんちゃんを幸せにする前に
まず飼い主さんが
健全な状態であること
その場をつくります
そんな
現在地の共有でした
窓ぎわのトットちゃん
ホンマに油断した(笑)
ぜひ見てみて~
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |