しつけは
「理由」と「結果」が
必ずあります
そこが重要です
今日はそんなお話です
毎週1回
スタッフの川村と
勉強会をしています
これは
いつも学校でわんちゃんを
見る時に知識が備わっていないと
わんちゃんが間違ったことを
学習するからです
良い経験、良い学び
そして楽しい経験
そういったことを求めて
飼い主さんは
預けていただいています
なので
僕も含めスタッフ全員が
常に勉強して
1つでもわんちゃんにとって
良い経験を
してほしいと思ってます
「未来のために学び続けます」
これは
cocoicoの行動指針にある
一文です
なので、cocoicoでは
全員が当たり前の
価値観です
自分たちも
子供を保育園に預ける時に
保育士さんが
まったく知識がない状態なら?
預けるとなると
不安でしかないですよね
知識というのは
日々アップデートされてるので
常に勉強していくことは必須
今回も
わんちゃんについて
勉強していました
今回でた議題として
「場面」が変われば
同じ悩みでも「別の話」
ということです
例えば
「吠える」という悩み1つでも
場面が変われば別の話です
例えば
お家で言うと
外から聞こえる子供の声に
吠えるとしましょう
この場合
例えば、窓を閉めて
声を聞こえなくするとします
じゃあ
この子が吠えない子に
なったのかというと
そうではないです
外で子供に会って
声が聞こえたら
吠えるかもしれないし
もしかしたら
吠えないかもしれない
この吠えない時に
困惑するんですよね
この時は
吠える時と吠えない時の
差がわからなくなると思います
これも
同じような子供の声であっても
その時の
「状況」
が違うんです
なので、吠えることに
フォーカスして考えてしまうと
「状況」が変わると
分からなくなる
吠えることに
フォーカスするというのは
「結果」だけに
フォーカスしている
ここまでに至った
「背景」がないから
わからなくなる
吠える「理由」を
考えれていないからです
もしかしたら
外で吠えなかった時は
子供の声以上に
何か他のことに
注目していただけかも
これはあくまでも
1つの例ですが
いろんな条件があります
大好きな友達が
いたのかもしれんし
他に良い匂いが
したかもしれないし
他に気になる音が
あったのかもしれない
いろんな
理由があります
ただ、この「なんで」の部分に
フォーカスしてしつけていくと
意外とあっさり解決のヒントが
あるもんなんです
「理由」と「結果」
というのは
常にニコイチです
結果だけを見て
結果をいじくろうとしても
結果は変わりません
あくまでも
結果なんです
しっかりと
「理由」
を見ること
その分
愛犬をよく観察しないと
いけないですね
観察し
人がどうやったら
その「理由」を
変えれるのかな
という
思考でやっていきましょう
あ!cocoico生で
ブログの内容で
分からないことがあれば
ぜひ公式LINEからでも
言ってくださいね
こうやって
ブログを通じて
みんなで勉強していきましょう
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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