cocoicoに込めた想い

なんで

藤本がcocoicoにいるのか

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日は

前職の子達と食事へ行きました

 

 

 

あ、このくだり

病院の方でも書いたわ(笑)↓

 

 

病院の方は

迷える子羊たちを見て

思ったことを書いたんですが

こっちの方は米良について

思ったことを書きます

 

 

 

米良は独立して１０日が

過ぎた頃です

 

 

 

ってゆっても

少し前にも会ったので

その時に感じたことなどを

あらためて話してたんです

 

 

 

一番気になったのが

なんで「子犬」と「高齢のわんちゃん」

をしたいと思ったのか

 

HPはコチラ↓

トップページ

 

 

それを

熱く米良が語ってくれました

 

 

 

僕こういう話

大好きなんです

 

 

 

っていうのも

僕の思考的に

相手のビジョンにワクワクするかって

めちゃ見ちゃうタイプらしい

 

 

 

それが

自分一人が良ければでも

ワクワクしなくて

誰かのために！世の中のために！

って本気で想う人にワクワクする

 

 

 

で、米良の話を聞いて

僕から１つ聞いてみたんです

 

 

 

 

 

 

 

そんな質問をさせていただいた

 

 

 

すると

悩む悩む(笑)

 

 

 

ごめんね～悩むよね～

そんなこと急に言われても

 

 

 

こういう想いの部分って

言語化がめちゃ難しい

 

 

 

長くしゃべってもいかんし

短くて伝わらんくてもいかんし

 

 

 

そんなことを話しながら

自分はどうなのかなって思ったんです

 

 

 

ブログに書いてたかな～

って思ったら書いてた

 

 

2020.10.21のブログ↓

自分の使命に気づいた時

 

 

もう４年ぐらい経つんですね

 

早いわ～

 

 

 

ただ、使命に関しては

今も全然変わりない

 

 

 

この為に

今も命を燃やしています

 

 

 

鎮静剤を投与してまで

愛する我が子をキレイにしてあげたい

 

そんな

心からの愛情を目の当たりにしたこと

 

 

 

実は

ブログの話には少しだけ

先の話があって

 

 

 

その頃、辞める前に

どうしてもお話をしたかった

 

 

 

辞めると情報が入らないから

電話をしよう

 

 

 

そしたら

お断りした２年後の冬

 

 

あたたかな日差しの中

息を引き取っていたことが分かった

 

 

 

そして

僕が逃げてから２年間

シャンプーしてあげることは

できなかったとのこと

 

 

 

飼い主さんの

唯一の愛情表現さえも

僕は奪ってしまったんです

 

 

 

それでも

その飼い主さんは

「覚えてくれてたんですね。

　ありがとうございます。」

 

 

 

そういって

後日、お手紙もいただいた

 

 

 

 

今でもその手紙は

大切にしています

 

 

 

そこには

「藤本様には今でも感謝しています。

　○○（愛犬）も、いつも感謝していたと思います。」

 

 

 

僕は逃げたのに・・・

 

 

 

だから誓ったんです

 

 

 

もう絶対に

こういった飼い主さんをつくらない

 

 

 

せっかく迎えたのなら

最高な人生をおくってほしい

 

 

そのために

現代に必要なことが

１歳未満の子犬のしつけ

だった

 

 

 

 

そして

小さな診察室で涙を流していた飼い主さん

 

できないと逃げてしまったこと

 

 

それを経験したのが

僕だったから

僕がやるんです

 

 

 

目の前の生徒さんに

もうあんな涙を流させてたまるもんかと

 

 

 

それが

藤本がcocoicoをしている理由です

 

 

 

何事も意味があって

おこったはず

 

 

 

そこに蓋をせず

しっかりと向き合って

これからも進み続けます

 

 

 

 

せっかくわんちゃんと暮らすって

決めたんですから

 

 

 

楽しみましょうよ

 

 

 

そして↓

 

 

 

こういった飼い主さんに

なりましょう

 

 

 

絶対に大丈夫やから

 

 

 

応援してます