子犬の成長をサポート：エネルギー発散で関係が良くなる理由

子犬のしつけを

うまくいくためのコツは

ここにある

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

今日はしつけ方教室の

一日でした

 

 

 

今日は６時間目まであり

たくさんの生徒さんが来てくれました

 

 

 

 

しつけ方教室では

最近の様子を聞きます

 

 

 

その中で

ある生徒さんが

 

 

 

と言ってました

 

 

 

元々、ものすごく元気いっぱいで

ケージではずっとジャンプしていた

 

 

それぐらい

外に出たかったんでしょうね・・・

 

 

ただ、出してあげたいけど

ケージの外に出ると

あまがみとかがすごい

 

 

 

出してあげたいけど・・・

 

 

 

そして

ジャンプしすぎて足を負傷するほど

 

 

 

けど、しつけ方教室に通い

エネルギー発散の重要性を理解し

少しづつ外の時間を増やしている

 

 

 

そしたら

関係性が変わってきた

 

 

 

まず、本当に良かったです

 

 

 

あのままだと

わんちゃんは欲求不満だし

飼い主さんは自己嫌悪になるしで

わんちゃんを迎えて幸せな未来のはずが

不幸せな未来になってくるところだった

 

 

 

もちろん

本当にパワーがすごいので

これからが大変ですが

エネルギー発散の重要性を

少しづつ理解してくれてるのが嬉しいです

 

 

 

今日の入学説明会に

受講した方も↓

 

 

もっとあそぼうと

思います。

 

 

 

聞くと散歩もなかなか行けずに

しつけに苦しんでいた

 

 

 

そこに

遊びという

１つの光を見つけたんですね

 

 

 

けど、それぐらい

僕がエネルギー発散を

口酸っぱく言うのには

 

実際にそれでガラっと変わった子を

むちゃくちゃたくさん見てきたから

 

 

 

エネルギー発散って

大変です

 

 

 

ただ、それを２０年も

ずっとやれとは言ってない

 

 

 

まずは、子犬の一番元気な１歳

 

 

ここを１つの目安にして

頑張ってほしいなって思う

 

 

そう思ったら

たった数ヶ月ですよ

 

 

 

その数ヶ月を

ほんのちょっとだけ

無理して頑張ったら

ゴールデンタイムがくるわけです

 

 

 

けど、エネルギー発散は

しつけだけを考えて言ってません

 

 

 

今日ある生徒さんと話してて

わんちゃんが

おじいちゃんおばあちゃんになっても

こういった「刺激」って大切だと話していた

 

 

 

人もそうでしょ

 

 

 

家で

ずっと刺激なく過ごしている人と

外に出て刺激の中過ごしている人って

若々しさが違う

 

 

 

それは

わんちゃんも同じ

 

 

 

個人的には

散歩とかの刺激が少ない子は

やっぱりなんか覇気がないというか

若々しくない

 

 

 

なので

刺激っていつの時代も必要ですが

子犬の時は

本当にエネルギーがたまってます

 

 

 

その状態で

しつけをしようって思っても

アクセルとブレーキを

同時に踏んでるのと同じ

 

 

 

 

まずは、しっっっっかりと

発散してみて

 

 

 

子犬の性格形成に大事な時期を

絶対に充実させてあげてください

 

 

 

そして

２０年後も豊かで穏やかな日々を

過ごしてほしいって思います

 

 

 

あ、ちなみに

藤本数年後には

シニアの教室作ります

 

 

 

シニアはシニアの

楽しい日々を絶対作る

 

 

お楽しみに