しつけ方教室の「宿題」とは？わんちゃんとの暮らしを変える秘訣

しつけ方教室では

何を学ぶのか？

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日は同友会と言って

経営者が集まって勉強してきました

 

 

 

今度、８月にイベントがあるんですが

その設営や準備について話し合います

 

 

 

懇親会でも経営の話などをしてると

リーダーシップについて

考えさせられた

 

 

 

リーダーに求められるものが

なぜ学べるのかというと

１０人前後のグループで活動してるんです

 

 

 

それが９個のグループに分かれてて

お互い関係性がある

 

 

 

それって

会社で言うと部署があって

お互い助け合うのと同じ

 

 

 

そういった活動をする事で

組織を学ぶことに繋がる

 

 

 

しかも

体と頭を使って学ぶ

 

 

 

頭で分かってるつもりと

実践するのは雲泥の差

 

 

 

せっかく時間を使って学ぶのであれば

cocoicoで活かせるためにも

しっかりと体を使って学ぶ

 

 

それが

同友会の良いところですね

 

 

 

けど、体を使って学ぶって

しつけ方教室でも同じです

 

 

 

しつけ方教室で

ふんふんと聞くだけでは

何も変わらない

 

 

 

まったく変わらないんです

 

 

 

なによりも

実践が大事

 

 

 

その理由って言うのが

しつけ方教室だから

わんちゃんをどうにかしよう

って思う人がいる

 

 

 

いや、違うんですよ

 

 

 

まずは

飼い主さんが変わること

 

ここを大事にさせてもらっている

 

 

 

 

なぜかと言うと

わんちゃんは

教えられた

ことしかしてない

っていう原理原則がある

 

 

 

ってことはですよ

 

 

教えたのは誰って考えると

まわりの人です

 

 

 

まわりって言うと

子犬の場合

特に家族ですよね

 

 

 

なので

まわりの人が変われば

わんちゃんが変わるっていう考え

 

 

 

だから

まずは飼い主さんが

一生懸命変わろうとする

 

 

 

そのきっかけを

しつけ方教室で学んでるわけです

 

 

 

 

じゃあ、具体的に

何をしていったらいいのか？

 

 

 

それが

「宿題」に

隠されてるんです

 

 

 

この宿題も

長年ブラッシュアップし続けてきました

 

 

 

少しでも飼い主さんが実践しやすく

少しでも飼い主さんに伝わるように

日々進化させてます

 

 

 

その宿題で

飼い主さんの行動を変えていくんです

 

 

 

接し方１つでも

この時はこうしようってする

 

 

 

そしたら

矯正ギブスみたいに

動きを変えていく

 

 

 

最初は違和感だらけやけど

だんだん慣れてきて

自然と飼い主さんの行動が変わる

 

 

そしたら

わんちゃんも変わってきて

さらに楽しい暮らしになりますよ

 

 

 

応援してます