「子犬のしつけは飼い主さん次第」cocoico流成長の秘訣

子犬のしつけの

はじめの一歩はココ

 

 

 

 

昨日は京都まで

行ってきました

 

 

 

目的は来週

大きな例会があるのですが

その作り込みです

 

 

 

本番まで残り1週間ですが

とてもいいところまで

仕上がってきているなと感じました

 

 

 

こうやって京都まで移動し

学びに行っているのには

理由があります

 

 

 

それが

自己変革です

 

 

 

簡単に言うと

もっと自分が変わらないといけないな

っていうことですね

 

 

 

 

今年の大きなテーマとして

動いています

 

 

 

 

ダイヤはダイヤで磨かれるように

人は人で磨かれると言われます

 

 

 

これから

cocoicoをよくしていこうと思うと

まずはトップである僕自身が

変わることしかないんですね

 

 

 

 

 

ただ急に

こういった考え方になったのではなくて

前職の時にたくさん失敗してきたからです

 

 

 

本当に毎年のように人が入っては

辞めていくというのを

繰り返していました

 

 

 

 

その時

僕が思っていたのは

「相手が悪いからだ」

っていうことでした

 

 

 

でもそれを繰り返している時に

ある時気がついたんです

 

 

 

全部

自分が悪いやんか

って

 

 

 

 

そこから全ての見え方が変わって

辞める人がいなくなり

チームとして成長していきました

 

 

 

この経験をもとに

「まずは自分が変わらないといけないな」

って思ったんですね

 

 

 

 

 

今の自分の課題というのは

人間力

 

 

 

 

そのために

たくさんの人に会い

1ミリずつ成長していくことが

目的です

 

 

 

 

これって人間だけではなく

子犬のしつけだって同じことが言えます

 

 

 

 

よく

「子犬が悪い」って聞きますが

果たして本当にそうでしょうか

 

 

 

 

cocoicoがずっと言っているのは

 

 

 

ということです

 

 

 

 

それにはいくつか理由があり

大きな要因として

子犬は

教わったこと

しかしない

ということです

 

 

 

 

 

噛むとか吠えるとか暴れるとか

それはすべて飼い主さんが

作り出したことなんです

 

 

 

 

そういった環境を

子犬に提供しているということです

 

 

 

 

それをずっと

「子犬が悪い」って言っていると

うまくいかないんですよね

 

 

 

 

なのでまずは

っていうのを大事にしています

 

 

 

 

そうしたら

絶対に子犬が変わると

確信しているからです

 

 

 

 

 

僕も昔は

相手にずっと矢印を向けていました

 

 

「あいつが悪い」

って

 

 

 

でもその状況では

変わったことっていうのはないんです

 

むしろどんどん悪化していく

 

 

これは同じですね

 

 

 

 

「子犬が悪い」って言っているうちは

状況っていうのは良くなりません

 

どんどん悪くなっていきます

 

 

 

その先に

殺処分とか

飼い主との関係性が悪化

ということがおこってくるんです

 

 

 

なので

まず自分に矢印を向けてみましょう

 

できてなくて当たり前なんです

 

 

 

だから知ることによって

変わり出すということなんですね

 

 

 

しつけ方教室で学ぶと

必ず飼い主さんが変わります

 

そして

子犬も変わります

 

 

 

そして

10年15年と楽しい暮らしを

してほしいなと思います

 

 

応援しています