失敗から学ぶ子犬のしつけ成功の法則

成功よりも

失敗を学ぶ方が先

 

 

昨日は経営指針書の

座談会に参加してきました

 

 

 

経営指針書とは

会社の方向性や目標を

記載した書類です

 

 

 

 

座談会形式ということで

2人の登壇者と

1人のコーディネーターが参加しました

 

 

 

 

一人は

最近、経営指針書を作成された方

 

 

もう一人は

数年運用している方でした

 

 

 

 

経験値によって

見え方が全然違うんですよね

 

 

 

 

今回の座談会で

特に聞きたかったのは

「どういった失敗をしてきたのか」

です

 

 

 

 

人の失敗を聞いて

 

 

というふうに
他の方の失敗を

繰り返さないようにしたいと考えています

 

 

 

 

どうやったら成功するのか

 

よりも

 

どうやったら

失敗するのか

 

を、知ることが

すごく大事だと思っています

 

 

 

 

 

 

 

と言われるように

失敗には必ず理由があります

 

 

 

 

逆に言うと

成功には多くの要素が絡んでおり

その人だからこそ

成し得た場合もあります

 

 

 

ですから

まず負けを知っておき

それに基づいて

行動することを大切にしています

 

 

 

 

これは経営だけでなく

しつけにも同じことが

言えると感じています

 

 

 

 

もちろんうまくやれば

うまくいくこともありますが

偶然に、うまくいく場合もあるのです

 

 

 

 

 

ということもあるんですよね

 

 

 

 

 

ただし

失敗に関しては

というのがわかりやすい

 

 

 

 

だから

飼い主さんにとって

どうやったらうまくいくを

知るのも大切ですが

 

これをやったら

失敗するよ

ということも

知っておくべきではないでしょうか

 

 

 

 

「朝方、吠えるんです」

「夜、吠えるんです」

といった悩みは非常に多いです

 

 

 

特に涼しくなってきたこの季節

 

 

窓を開けて寝る方も増え

近所の方から

クレームになりやすいんですよね

 

 

 

ここで失敗しやすいのは

我慢比べを

する方です

 

 

 

と、我慢するんですが

我慢できないんですよね

 

 

 

 

たった10分でも

ものすごく長く感じて

飼い主さん自身が

ストレスを抱えてしまいます

 

 

 

 

そして結局我慢できずに

行ってしまうのが

失敗のよくあるパターンです

 

 

 

 

 

「負けに偶然の負けなし」

と同じように

失敗には必ず理由があります

 

 

 

 

 

 

と、cocoicoはお話ししています

 

 

 

うまくいった人が

ほとんどいないんです

 

 

 

 

 

じゃあ

どうしたらいいかというと

「吠えない環境を作ること」です

 

 

 

朝方や夜に吠えるのであれば

一緒に寝るだけで

解決することが山ほどあります

 

 

 

 

寝ている時にトイレが心配であれば

オムツをつけて寝ればいいんです

 

 

 

そうして吠えない環境を

作ってあげてください

 

 

 

 

勝ちに偶然の勝ちあり

負けに偶然の負けなし

 

 

失敗には必ず理由があるのです

 

 

 

飼い主さんがそれを先に知り

ぜひ行動してほしいと思います

 

 

 

良いやり方を調べるよりも

「こうやったら失敗する」という方法を

たくさん知っておくことが

重要だと考えています

 

 

 

 

ぜひ情報収集の方法として

参考にしてみてください

 

 

応援しています