社長の器以上に会社は大きくならない―成長のために今できること

会社は社長の器以上に

大きくならない

 

だからこそ

学び続けるしかないですね

 

 

 

 

昨日は自分が所属している

経営者の団体

同友会の大きな例会がありました

 

 

その例会で、今回大変光栄なことに

プロジェクトチームの一員に

加えていただきました

 

 

 

 

お声がけをいただいたのは

今年の2月頃で

本格的にスタートしたのは

春ぐらいからでしょうか

 

 

 

今回、2府4県から

代表者が1名ずつ選ばれ

報告をしていきます

 

 

 

その報告の作り込みを

一緒に作っていく任務です

 

 

 

 

今回お世話になったのが

京都チームで

もちろん初めましての方々でした

 

 

 

 

この役をいただき

今の自分にとってとても大切な

学びになるなと感じていました

 

 

 

 

京都のチームと一緒に

作り込むということは

ゼロから関係性を築くことを意味します

 

 

 

自分の人見知りの性格を考えると

大きな成長の機会だと感じていました

 

 

 

 

今回得た感想としては

大きな学びが一つありました

 

 

 

 

それが

「自己開示」

ということです

 

 

 

言葉では知っていましたが

ああ、これが本質的なことなのだな

と体で学んだ感じです

 

 

 

自分がどう考えているか

どう感じているかを

包み隠さず相手に伝えないと

相手も一線を置いてしまう

 

 

 

 

人見知りは

自分で作っているものかもしれない

ということに気がつきました

 

 

 

そして、自分の考えや思いを

しっかりと伝えることで

良好なコミュニケーションが取れるのだと

感じました

 

 

 

 

結局

人は人で動くものです

 

 

 

相手がどんな人かわからなければ

行動にも移せないし

信頼関係も築けません

 

 

 

 

 

そういったことを

体感的に学ばせていただいたのが

今回の役をいただいて

学んだことの一つです

 

 

 

 

 

では、なぜ仕事以外のことに

こういった取り組みをしているかというと

会社の中ではこういった気づきが

得にくいからです

 

 

 

会社以外の周りの素晴らしい方々を見て

自分の足りない部分に気づき

それをどうやって補うかを考える

 

 

 

 

こういった気づきは

会社の外に出て

初めて得られると心から感じています

 

 

 

 

 

なぜこの気づきが会社に必要なのかというと

会社というのは

社長の器以上に

大きくならないからです

 

 

 

 

cocoicoでは今のしつけ方教室だけでなく

もっと多くの人に関わっていただき

たくさんのことを提供していきたいと

心から思っています

 

 

 

例えば

ドッグランを作るには

市の人とつながらなければならないし

 

わんちゃんと一緒に食事ができる場所を

作るなら料理人の協力も必要です

 

 

 

また、信頼できるブリーダーさんとつながることで

わんちゃんを迎える方に

最適なアドバイスも提供できるでしょう

 

 

 

 

そうやって多くの方々の力を借りて

「cocoicoパーク」を

作りたいと考えています

 

 

 

そうなると、今の自分の器では

まだ難しいと感じる部分もあります

 

 

 

 

ただ、これは

「できない」と言っているのではなく

「伸びしろ」

だということです

 

 

 

 

「できないからやめた」

となればそれまでですが

 

本気で実現するなら

自分の器を広げるために

どんどん動くしかありません

 

 

 

 

そして、これは自分一人でできるものではなく

仲間の助けがあってこそだと感じています

 

 

 

本当に感謝ですね

 

 

 

 

 

今回の大きな例会は終わりましたが

これからも引き続き学び

「cocoicoパーク」の実現に向けて

一歩ずつ進めていきたいと思います

 

 

 

 

気持ちをしっかりと伝え

共感していただけるような人間力を

これからも磨いていきます

 

 

頑張ります

 

 

 

今回、こんな僕を

あたたかく迎えていただき

一緒に今日まで進めていただた

仲間には本当に感謝です

 

 

ありがとうございました