1年後の未来を変える小さな考え方の違い

しつけを飛躍させる

大切な考え方

 

 

昨日はお休みだったので

会社訪問へ行ってきました

 

 

 

2つの会社を訪問したのですが

1つ目は三宮で靴の卸をされている

株式会社メイスターの

森さんにお話を伺いにお邪魔しました

 

 

2つ目は淡路島で公共整備を主に

お仕事されている

株式会社成田の福井さんに

お話を伺いに行ってきました

 

 

 

三宮に行って淡路島に行ってと

いい感じの移動距離でしたが

とても良い学びになりました

 

 

お時間をいただき

本当にありがとうございました

 

 

 

 

２つの会社さんはcocoicoとは

比べ物にならないくらい

長くお仕事もされて

しっかりと成果も上げられている会社さんです

 

 

 

そうなる会社には

やはり理由もあって

そのノウハウやあり方

 

いろんなことを

学ばせていただきました

 

 

 

やはりこういったリアルな現場での

学びというのは

セミナーに行くよりも

価値があるなぁと

昨日すごく感じました

 

 

 

ただ

そのリアルな現場で思うのは

自社との圧倒的な差です

 

 

 

愕然とするような

圧倒的な差ですが

常々自分の母親が言っていたんですが

「同じ人間で、できないことはない」

というように

自分にもできると僕は考えています

 

 

 

 

「あんなこと、うちの会社では無理」

と決めつけた瞬間絶対にできないです

 

 

 

それに付き合う仲間が可哀想すぎる

 

 

これは人の思考の癖なんですが

「思ったことしかできない」んです

 

 

 

できると思ったらできるし

できないと思ったらできない

 

 

 

 

 

これは

子犬のしつけにも

通じることがあります

 

 

 

 

しつけ方教室に通い

隣を見るとうちができていないことが

できているわんちゃんやご家族に

出会うと思います

 

 

 

それを見て

うちの子と、うちの家族とのギャップを感じて

「あーもうダメだ」と思うのか

 

 

それとも

「じゃあできている人が

　一体、何をしているんだろう」と

改善点を見つけ行動をするのか

 

 

 

1年後全く違った結果に

なっていると思いませんか

 

 

 

 

おそらく前者は

何も変わらない

むしろ悪くなっている

 

 

 

けど

後者は良くなっている可能性が

かなり高いですよね

 

 

 

どちらの未来がいいかというと

おそらく後者だと思います

 

 

 

 

ちょっとした考えの違いで

1年後に大きな差が開きます

 

 

 

技術の話ではなくて

思考の話であれば

母親が言うように

同じ人間なので

もしかしたら

誰でもできるのかもしれませんね

 

 

 

ちょっとしたことで

大きな差がつくのであれば

ぜひ「どうやったらできるかな」

という視点でやってみてください

 

 

 

応援しています