常に
危険を予測して行動することが
愛犬の命を守る視点です
昨日は
ブログ仲間のちーちゃんからの依頼で
わんちゃんの健康を見守るサービスを
考えているチームとのミーティングでした
ちーちゃんのブログはこちら↓
サービスの内容は
わんちゃんのちょっとした変化を
AIを使って感知する
そして、その異常を飼い主さんに伝え
獣医さんまで繋げるといったサービス
まだまだ
これから考えていくということで
いろんなヒアリングがありました
まずもって
遅い時間にもかかわらず
一生懸命されているチームの
お二人が本当にすごいなと思います
質問に対しても
すごく前向きやし素直
なんか
応援したくなりますね
はじめましてで
しかもZOOM越しだったにも関わらず
すばらしいなって思いました
このサービスに関しては
話せないわんちゃんだからこそ
飼い主さんが気づけないことを
お知らせしてくれて
良いサービスではないのかなと思います
cocoicoも毎日
たくさんのわんちゃんが来てくれて
見ていると小さな変化って
意外と飼い主さんって気がつきにくい
そこは
経験値の差なので
仕方がないと思う
それを
AIを使ってお知らせさせてくれるって
すごい時代ですね
ここで懸念したのが
正確性
飼い主さんの不安を取り除くつもりが
何もないのに間違ってアラームが鳴ったら
飼い主さんが余計に不安になったりね
かといって
人が見ても「絶対にコレだ!」
っていうのも
言い切れない部分やし
そう、わんちゃんに
絶対は
絶対に
ないんです
先日の
しつけ方教室であった話ですが
ドッグカフェかな
飼い主さんから離れたら
キュンキュン言ってしまうわんちゃんを
机の下にリードをつけてフセをさせて
飼い主さんはその場から離れる
それを練習するらしい
伝言ゲームになっているので
どこまで正確な情報か分かりませんが
だいたいそんなところ
フセして待たせることが
お利口なわんちゃんっていう
肩書がもらえるらしい
これを聞いて思ったのが
その練習の時にまわりに
他の人がおるんちゃうん?
ってこと
リードはつけてても
手を離したら
それは
「ノーリード」
ですからね?
そしたら
なんかのはずみで
近くのわんちゃんや飼い主さんに
接触したりする可能性が
絶対ない
ことは
絶対にない
もちろん
大丈夫かもしれんけど
1%でも大丈夫じゃないなら
それは
絶対に大丈夫とは
言えない
わんちゃんと暮らす飼い主さんは
ここを絶対に知ってほしい
「うちの子は大丈夫」
って
100%言い切れる根拠って
ありますか?
わんちゃんには
相手を傷つけられる牙があるし
人と同じようにテンパると
制御不能になることも
あるんですよ
それがいつおこるかは
誰にも分からんからこそ
飼い主さんが
予測力を発揮して
しっかりと管理することが大切です
不幸な事故が起きないように
絶対にないは
絶対にないを
常に頭に入れててくださいね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
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