「課題」をネガティブに捉えない！成長マインドセットの作り方

理想の姿にむかっていくための

しつけ方とは？

 

 

昨日はcocoico終わりに

姫路まで同友会の行事に

参加してきました

 

 

 

電車が遅延していて

迷惑をおかけしたのが

申し訳なかったです

 

 

 

今回の行事というのが

自社の課題を皆で解決していこう

みたいな行事でした

 

 

 

ただ、参加者全員ってことは無理なので

何名か選出されて皆で会話していきます

 

 

 

そして

光栄なことに

その問題提起者に選んでいただき

課題をみんなで話し合いました

 

 

 

結果として

めっちゃ良かった

 

 

 

自分の中で

まとまっていないことを話してたら

どんどんいらないことがそぎ落とされて

やるべきことがシンプルになった

 

 

 

自己開示は大変ですが

やってよかったなって思います

 

 

 

この「課題」って

なんかネガティブに思いません？

 

 

 

ただ、僕が教えてもらったのが

ってこと

 

 

 

何でかというと

理想と現実の「ギャップ」が

「課題」になるわけです

 

 

 

ってことは

「課題」がないってことは

「理想の姿」がないってことですね

 

 

 

現状で満足してるってことは

 

 

 

それって

衰退を意味するわけですし

 

 

 

なので

「課題」ってネガティブにとらず

「理想の姿」への一歩と

考えると良いですね

 

 

 

それは会社や人生も同じですし

子犬のしつけだって

同じことが言える

 

 

「トイレができない」

「甘噛みをする」

「吠えるから大変」

 

 

これらは

理想の姿とのギャップ

 

 

 

なので

理想の姿に近づくために

みんな頑張るわけです

 

 

 

けど、その理想の姿って

はっきりとしてますか？

 

 

 

っていうのも

しつけはあくまでも「手段」であって

「目的」ではない

 

 

 

「目的」は

愛犬との楽しい暮らし

ですよね

 

 

何が言いたいかというと

「目的」を忘れて

「手段」を選んだらダメですよ

ってこと

 

 

 

例えば

子犬の甘噛みに対して

がっつり叱ってしつけるとしましょう

 

 

 

たしかに

子犬がおしっこもらすぐらいの恐怖で

伝えると噛まなくなるでしょう

 

 

 

近づかないから

 

 

 

けど、それは

「理想の姿」でしょうか？

 

 

 

甘噛みはなくなったけど

大きなもの・・・

 

 

信頼関係を

なくしてませんか？

 

 

 

それが

理想の姿になってるでしょうか？

 

 

 

ネットで調べたら

いろんなやり方が出るでしょう

 

 

 

ただ、そのやり方の先に

理想の姿があるでしょうか？

 

 

 

理想の姿をしっかりと考えながら

しつけ方って

選んでいきましょうね

 

 

応援してます