飼い主さん必見！しつけがうまくいく「快」と「不快」で考える子犬のしつけの基本

しつけの方法が

良いか悪いかを見極めるコツは

ここにあります

昨日は

顧問の税理士さんと

月に一回の

月次決算ミーティングでした

先月の業績について

話し合うだけでなく

未来の展望についても相談しています

 

 

 

 

お金は

体で言うと血液と同じです

 

 

 

 

血液がなくなれば

体は弱り

やがて命を落としてします

 

 

 

会社も同じで

永続的に存続し

飼い主さんとわんちゃんを

幸せにするためには

健全な資金管理が欠かせません

 

 

 

 

今回のミーティングでは

飼い主さんからいただいた

大切なお金を

cocoicoのどのような取り組みに

活かすべきか迷っていた部分について

相談させていただきました

 

 

 

 

その結果

方向性が明確になり

すっきりとした気持ちになりました

 

 

 

 

こうして

cocoicoに関わってくださる方々が

応援してくれること

 

 

本当にありがたく思います

 

 

 

先日の経営指針発表会の日も

お散歩の途中で

何頭ものわんちゃんが

cocoicoに寄ってくれました

 

 

その光景を見て

改めて感謝の気持ちが湧いてきました

 

 

 

 

なぜなら

「cocoico」という名前には

飼い主さんとわんちゃんが

自然と「cocoicoに行こうよ」

と、思ってくれる

場所になりたい

という願いが込められているからです

 

 

 

その願いが形になっていることが

とても嬉しく思います

 

 

 

 

私たちにとって

それは何よりのご褒美です

 

 

 

「ここ行こう」って言われるように

わんちゃんは

快か不快かで

行動を判断します

 

 

 

嫌なことは避け

好きなことには

向かっていきます

 

 

 

それだけなのに

人間が感情をぶつけることで

しつけが複雑に

なってしまうことがあります

 

 

 

 

例えば

ブラッシングをしようとした時

わんちゃんが逃げていくとします

 

 

 

この時

「今はブラッシングの気分じゃないのかな」

と考えがちですが

実は単純に嫌だと

感じているだけなのです

 

 

 

 

やり方が

間違っている可能性があるのに

それを考えずに

ただタイミングを見計らうだけでは

根本的な解決にはなりません

 

 

 

 

 

わんちゃんの行動はシンプルです

 

 

 

快ならできる

不快ならできない

 

 

 

飼い主さんにも

この視点を持っていただき

優しいしつけを

してもらえたらと思います

 

 

応援してます