
シニアも
困る前にできることがある
昨日は、しつけ方教室の終了後
3件のZOOM打ち合わせがありました
その1件では
18年している
現役の動物看護士さんと
シニアの時期について話を聞いた
cocoicoパークの1つに
「シニア施設」がある
それ以外にも
目的があったんですが
いろいろとシニアになった時の
悩みあるあるを聞いてみたんです
足腰が弱くなってきたり
食事の悩みやったり
排泄とか
認知症など
シニアだからこその
悩みをいろいろと聞いた
確かに
あったな~と
病院時代のことを思い出しながら
話を聞いてました
いろんな悩みの中の1つの
認知症
認知症は病気のようなものとのこと
で、あれば
と思い聞いてみたんです
認知症になりにくいためには
なる前に何をしていたら良いのか?
すると
運動と刺激
この2つだと言っていた
もちろん
細かいことを言うと
他にもあるけど
誰でもできることとして
運動と刺激
けど、これって
人も同じですよね
歳をとって
家に引きこもってしまうと
やっぱりそうなってしまうことがある
わんちゃんも同じ
やっぱり適切な運動が大事だし
社会的な刺激も大切
これ、逆に考えると
長時間の留守番で
散歩もしていなかったら?
認知症とかのリスクが
グッと高くなるのでは?
藤本は
そう感じた
それはヤバいでしょ
子犬の時期は
しつけが大変で
それが落ち着いたら安定する
ゴールデンタイムがくる
けど、その後
シニアになって
夜鳴きしたり
徘徊したりといった
人がとても困ることになったら・・・
けど、もしかしたら
今の日本のわんちゃんと暮らす常識は
その方向に進むことが一般的なのかも
そうなると
cocoicoがシニアの場所を作る意味が
さらにはっきりしました
cocoicoは
このビジョンのために
生きています↓
けど、最期大変で
「もうわんちゃんとの暮らしは・・・」
ってなるのは
cocoicoとしても願っていないので
絶対にやるしかない
生徒さんは
散歩と社会的な刺激
それを日々意識しながら
過ごしてみてくださいね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |