
昨日 グループLINEで
とても心が温かくなる瞬間がありました
愛犬のことで悩む飼い主さんの質問に
同じ教室で学ぶ仲間が
自然と答えてくれていたんです
そのやりとりを見て
僕は「なんていい空間だろう」と思いました
ただ学ぶだけじゃない
お互いを思いやれる場があるって
素敵ですよね
今日は
そこから改めて感じた
「伝え続けることの意味」
そして
どうして歯磨きのことを
何度も何度も伝えているのか
その理由を
お話しさせてください
cocoicoでは
しつけ方教室で勉強している
生徒さんを対象に
グループLINEを組んでいます
昨日
そのグループLINEで
心温まることがありました
それが 飼い主さんからの質問に対して
同級生が答えているという場面です
その質問も
愛犬に対する愛からの質問です
その様子を見たときに
なんか
いい空間だなって思ったんです
なので
僕からも飼い主さんに
メッセージを送りました
すると
丁寧に飼い主さんから
直接、藤本まで
ご連絡をいただいたんです
このメッセージの中で
「何度も何度も発信する気持ちがわかります」
と言っていただきました
そのメッセージが
すごく嬉しかったです
一つの家族に
cocoicoの想いが
届いたんだなっていう瞬間
ただ、僕も
まだまだやらないといけません
ご縁を頂いている方を
本気で幸せにする
子犬の子は
まだ乳歯だったり
歯が綺麗だったりして
時間があります
ただ、そうでもない子も
中には居るんです
もう時間がない
時間がないっていうのは
どういうことかというと
僕がよく例えているのは「崖」です
何事もそうだと思うんですが
「これ以上いくと
もう取り返しがつかないよ」
っていう
一定のラインってありますよね
それが
歯磨きにもあるんです
僕は
その崖から落ちた人を
これまでたくさん見てきたんです
とてもニコニコしながら
崖の方に歩いていって
そしてある日突然
崖から落ちる
崖から落ちてしまうと
もう助けることができないんです
なのでcocoicoができることは
崖の方向に歩かせないことです
崖の方向さえ歩かなければ
崖から落ちることって
無いじゃないですか
「そっち行ったら危ないよ」
「落ちるよ」って声をかけたり
腕を引っ張って
こっちに連れてきたりします
それが
これまでたくさん崖から落ちて
歯で苦しんでいる飼い主さんを見てきた
私たちの使命ではないのかなと思っています
そして
この世から
「歯周病」というものをなくす
その先に
飼い主さんとわんちゃんが
明るい未来に行ける
そう目指して
cocoicoは進んでいます
大変だと思いますが
その先に必ず明るい未来が来ますので
焦らずに
コツコツと続けていきましょう
そして
目の前に大切な方が
歯磨きできてないなら
そっと声をかけて助けてあげてくださいね
みんなで
歯周病をなくしましょう
応援しています
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |