
先日 知り合いから届いた
一通のメッセージ
「ソファーから飛んで
両前足と顎を骨折しました」
そのわんちゃんは
まだ子犬でした
元気いっぱいの時期だからこそ
起こりうる事故
けれどこれって実は
誰にでも起きる可能性があるんです
今回は
子犬のケガを防ぐために
おうちでできる
環境整備のポイントをお伝えします
先日、知り合いから
あるメッセージが届きました
ソファーから飛んで
両前足と顎を骨折した
そういったメッセージが
届きました
そのわんちゃんは
まだ子犬ということで
以前も、ちらっと会ったことがあるんですが
まさかそんなことが起きるとはと
知り合いもびっくりしていました
けど子犬の時って
よくあるんですよね
元気いっぱいで
走り回る
飛び跳ねる
なので
ベッドとかソファーから
飛んでしまうというのは
実はよくある話です
そして
わんちゃんの場合
ジャンプして着地するときは
両前足で着地します
なので
全部の体重が前足にかかる
すると
骨折するリスクがあるんですね
皆さんの家には
ベッドやソファーありますか?
家に来た頃の小さい頃は
登れなかったけど
今では簡単に登れるようになった
そして
降りるときは
ジャンプして降りる
その度に
ヒヤヒヤしてたりしませんか
ただ、そうなってくると
大切なことは二つあります
登らせない仕組みと
飛んでも
大丈夫な仕組みです
そもそも
登れてしまうから
高さがある場所にいることに
なるんですよね
だとしたら
登れないようにしておくこと
そして
まだ覚えてないのであれば
覚えさせないように
登らせないようにする
けども
完全に覚えてしまった
そのような場合は
飛んでも大丈夫な仕組みを
作ってください
って聞かれるんですけども
スロープをうまく使ってくれるのであれば
いいと思います
ただ、うまく使わない場合は
スロープがないところから
飛んでしまうので要注意です
なので
そういったスロープを使ったり
着地しても大丈夫なようなものを
置いておく
そうした環境整備が
わんちゃんの怪我を救います
子犬のうちに怪我をしてしまうと
骨折などの場合
一ヶ月以上、ジーっと
していないといけません
子犬の大事な時に
心身ともに不安定な時間を過ごすと
それ以降のわんちゃんの性格形成に
影響が出てきますので注意してください
元気な子ほど
環境整備
見直してくださいね
応援しています
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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