散歩拒否にごほうびで釣った時のデメリット

散歩していてあるかないから

ごほうびで釣る

 

よくあるこの行為

 

本当に大丈夫ですか？

 

 

昨日は

同友会の集まりで

三宮へ勉強しに行っていきました

 

 

 

ある会社さんの

経営体験報告でした

 

 

 

いろんな学びの中で

その方の大切にしている信条が

二宮尊徳の「五常」

 

それは

 

 

 

とのこと

 

 

 

一度、その話は

どこかで聞いたことあった気がしますが

今のようにキャッチできなかった

 

 

 

そして

よく見ると自分の名前の

「仁」がそこにあったんです

 

 

 

自分の「仁」は

祖母がつけてくれました

 

 

 

どういった想いで

つけてくれたのか

直接聞くことはできませんが

もしかしたら

こういったところからきてるのかなと

 

 

 

そんな人間ではまだまだないですが

マインドセットされるので

思想って大事だなって思いました

 

 

 

思想って

大切なのはなんでも同じ

 

 

 

しつけも同じで

よくあるのが

褒めるのか、叱るのか論争

 

 

 

ただ、この論争は

終わることがないなって思った

 

 

 

お互いの正義があるから

 

 

 

なので

望んだ結果が出るなら

どちらでも良いのではと

思うんですね

 

 

 

ただ、cocoicoの生徒さんのように

褒めて育てたい人の落とし穴って

存在します

 

 

 

ほめるのと

なんでもごほうびをあげるのは

似てるけどちょっと違ったりします

 

 

 

それの分かりやすい例が

散歩で

歩かない時に

ごほうびを

あげる

 

 

 

座ったら

ごほうびで釣る

 

 

 

これは

褒めるではなく釣る

 

 

 

ただ、繰り返していくと

どんどん座るように

なったりすることがある

 

 

 

なぜかというと

座ったらごほうびがでるから

 

 

 

歩いてたらごほうびはでないけど

座った方がごほうびがでる

 

 

 

そうなってくると

ますます座るんですね

 

 

 

つまり

座ることを教えてしまった状態

 

 

 

なので

そうなると大変

 

 

 

そうならないように

飼い主さんができる事は

ゆっくり

見守ること

 

 

 

初めての梅雨やし

初めての夏がきて興味津々です

 

 

いろんなことが

 

 

 

匂ったり見たり聞いたりしてるので

そっとその成長を

見守っていきましょう

 

 

 

応援してます