子犬を迎える前の環境の大切さ

わんちゃんを迎える前、迎えた後

 

この数か月の生活の質が

15年20年の生活の質に

影響を与える

 

今日はそんなお話です

 

 

昨日は柴犬を専門にしている

ブリーダーさんのところに

行ってきました

 

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場所は新幹線に乗って

浜松まで行きます

 

 

 

そこから

在来線に乗り換えて行きます

 

 

ブリーダーさんの

イメージって言うと

ネットや噂では

わんちゃんを物のように管理して

不衛生で親兄弟とも

しっかりとコミュニケーションが取れない

 

 

 

そんな最悪な環境で

わんちゃんを育てている

 

 

 

生まれたわんちゃんは

競りに連れて行き

そこでやり取りをする

 

 

良い血統は高値で売れますが

そうでないわんちゃんたちは

ペットショップなどの市場に出回っていく

 

 

 

なんか、そういうイメージでした

 

 

 

ただこれは

見てもいないので

ブリーダー=みんなそう！というわけでは

ないと思っています

 

 

 

cocoicoは

子犬専門でやっているからこそ

この目で見てみようと思い

お時間をいただきました

 

 

 

結果としては

めちゃくちゃ良い環境でした

 

 

 

本気で一頭一頭に

向き合う環境や姿勢が

そこにはありました

 

 

しつけは生まれた次の日から

しつけをしていくなど

 

これから『生きる力』っていうのを

しっかりと育む姿勢がありました

 

 

 

そりゃそこまでしてくれたら

社会に適応できるわんちゃんが

増えるわけですよ～

 

 

 

そういう『生きる力』なんか関係なく

小さくて可愛かったら売れる

と、思われる

 

 

性格なんて

家に行った後の話なので

関係ないのか知りませんけども

そこには手をかけない

 

 

 

ただ手をかければかけるほど

高額にもなっていく

 

 

 

ただ長期的な目線で見ると

心身ともに病気のリスクを考えたら

絶対に小さい頃から手をかけて

育ててくれたほうが

わんちゃんのストレスがないですし

飼い主さんのストレスもない

 

 

 

金銭的にも安く済む

 

 

みんな幸せになれるのでは

ないかなと思いました

 

 

 

このブリーダーの時期が

なぜ大事かというと

子犬が大きくなった時の気質っていうのは

親の環境や親兄弟との生活が

大きく関わってくるからです

 

 

だから

ここを丁寧にしてあげることによって

『生きる力』っていうのを育めるんですね

 

 

 

本来あるべき姿が見えたなと思いました

 

 

 

こういう本物の場所から迎えるっていうのは

迎えた後の生活が180度変わってきます

 

 

 

しっかりとした環境で

親も子も育つ

 

 

そういったところから

わんちゃんを迎え入れ

 

わんちゃんのことに対して

わからないこと勉強していく

 

 

 

こういったことが当たり前になってくると

もっと幸せなわんちゃんと家族が増えるなと

確信に変わりました

 

 

 

cocoicoとしても

まだまだできることがあります

 

 

 

すぐに行動していきます

 

 

 

貴重なお時間を

本当にありがとうございました