
子犬に生きる力を育む
飼い主さんの育て方
今日はそんなお話です
今日はお休みをいただき
2日間にわたる研修に
参加しています
5年分の経営を学ぶ
「MG研修」です
しかも今回は
親子で参加できる
いつもと違ったMG研修になります
藤本も
今回は娘と参加
本当は息子も一緒にと
考えていたんですが
さすがにテストの前日だったので
断念しました
娘も最初は
めっちゃ拒否(笑)
まーたしかに
よく分からんことで
父親がすごい熱量でこられたら
そりゃ引くわなと(笑)
なんとか参加する形になりました
今回の参加の目的としては2つ
いつもと違った学びの角度で
新たな気づきを得たいこと
そして
子供をコンフォートゾーンの
外側に連れていくこと
この2つでした
コンフォートゾーンとは
AIに聞くと↓
ストレスや不安が少なく、
安心できる心理的な領域のことで、
慣れ親しんだ環境や人間関係、
ルーティンワークなどがこれにあたります。
特に子供のコンフォートゾーンの
外側に連れていくのには苦労しました
何度、伝え続けたことか(笑)
来てくれてありがとうね
けど、参加したら
絶対に良いって確信していたんです
なぜかというと
それだけ最初拒否するってことは
娘にとって
いつもと違う世界に触れるってこと
そのコンフォートゾーンでしか
人って成長できないっていうこと
この2つが見えてたので
絶対に参加せなもったいないと思った
けど、この考え方は
実はわんちゃんも同じなんです
わんちゃんが
グンっと成長するのは
コンフォートゾーンの外側です
コンフォートゾーンの内側は
いつもの飼い主さんと
いつもの場所で
いつもとよく似たことをする
まったくではないですが
成長の幅は小さくなってしまう
子犬という大切な時期を
コンフォートゾーンの内側で過ごすことは
本当に成長を妨げてしまう
可愛い子には旅をさせよ
って子供も子犬も同じ
ただね
気をつけないといかんのが
パニックゾーン
コンフォートゾーンの外側を
いき過ぎた先はパニックゾーン
その領域は
逆効果になる
我が子にとって
パニックゾーンではなく
コンフォートゾーンの外側
経験させてあげれていますか?
子供も子犬も
パニックゾーンにいかず
コンフォートゾーンの外側で
たっぷり経験させることは
生きる力を
あたえること
になります
どんな状況、場面でも
普段と変わらず
楽しく過ごせるように
生きる力を育みましょう
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |