
cocoicoは
イベントの時に
なぜ写真を大切にしているのか
今日はそんなお話です
さて、スポフェスブログも
何日かわたり書いてるのですが
もう少しだけお付き合いください
今回、スポフェスを開催するにあたって
カメラマンさんに依頼しました
井上さんです
Instagramはこちら↓
井上さんとは
生徒さん経由で知りました
その生徒さんは
昔から毎年何回も
写真を撮ってもらっているということで
一度、写真を見せてもらった時に
衝撃が走りました
すごい
なんて言うんやろ
わんちゃんへの
愛が写真から伝わる
必死でその子のベストショットを
切り抜こうとしている1枚
そして
最高の瞬間をおさめている
これは一度お願いしてみたい
ということで
自分でも家族で撮りに行った
そしたら
メチャクチャ良かったんですね
そこからファンになり
最近のcocoicoのイベントには
毎回お願いしています
cocoico生に向けて
写真撮影の日を作ってくれたり
淡路島にも同行していただきましたし
今回のスポフェスもそう
写真は
わんちゃんが写るから
誰が撮ろうと一緒って思いませんか?
全然違う
たしかに
わんちゃんの写真は
スマホのデータに山ほどあるでしょう
けど、ご家族と
一緒に写っている写真って
どれぐらいありますか?
あんまりなくないですか?
写真写るのが
あまり好きじゃなくてっていう人も
いるかもしれません
けどね
家族写真として
家族の一員である
わんちゃんと一緒に写るって
本当に財産になりますよ
もちろん
愛犬の写真も大事ですが
家族で写ってるのは
まったく違う感覚になる
しかも
井上さんは
「はい、ポーズ」
の写真もそうですが
自然体で写る写真も
大切にしている
めちゃ良い写真~
自然体で
我が子と穏やかに
楽しく過ごしている姿
その写真が
めちゃくちゃステキなんです
そして
写真の良い所って
忘却の死がないところ
命あるものは
2度死ぬと言われる
一度目の死は
「肉体の死」
そして二度目の死は
「忘却の死」
つまり
誰も口にする事がなくなり
この世から忘れ去られた時に
二度目の死がおとずれます
一度目の死は
避けては通れませんが
二度目の死は
残された命によって
防げるんですね
それが
写真という1つのツール
死は悲しいです
けど、cocoico生は
愛犬との最期の時に
「ありがとうね」
って最高の暮らしを過ごします
最高の思い出を
ずっと忘れないでいてほしい
cocoicoはそう思います
そのために
井上さんにお願いしています
今回もかなりの枚数を
撮っていただきました
写真の仕上がりは
少し先になりますが
参加された方は
もう少しお待ちください
井上さん
今回も本当にありがとうございました
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |