「しつけがうまくいかないから手放す」――
そんな悲しい現実をなくすために
cocoicoは“家庭犬の就学モデル”を
全国に広めています
人でも
「三つ子の魂百まで」と言われるように
小さい頃の教育は
子犬も重要になってきます
もちろん
大きくなってからでも
しつけはできます
ただ、その場合は
「すでに描かれた絵を描き直す」
ようなイメージです
ただ、子犬の場合は
「真っ白なキャンパス」
の状態です

真っ白だからこそ
どんな絵だって描けます
ところが
1歳を超える頃には
真っ白ではなく
いろんな絵が描かれています
一度描かれた絵は
簡単には消せません
だからこそ
その絵を活かしながら
新しい絵を描いていく
必要があります
もしかすると
その絵は最初に描いていた絵とは
違ったものになる可能性もあります
世の中の
噛んだり吠えたりする子達も
1歳未満の時から
正しい教育があったら
絶対に今と違った未来に
なっていたはずです


実際に
柴犬のMちゃんの家族は
1歳を過ぎた頃から
噛むことが目立ってきてしまいました
問題行動犬セミナーにも
参加しましたが
「この子はもう無理です」――
そのプロの一言で
ご家族の心は
完全に折れてしまいました
そこから亡くなるまで
飼い主さんを噛み続けるような
暮らしになってしまったのです
もしMちゃんに
cocoicoのように
「子犬から正しく学ぶ場所」があったなら
きっと違う未来を歩んでいたはずです

皆さんは
わんちゃんを迎える時に
どんなことを描いて迎えましたか?
おそらく
「楽しくて明るい未来」を
思い描いていたはずです
けど、噛んだり吠えたりして
その明るい未来ではない未来を
手にしてしまっている家族も
少なくありません
そのような問題行動
実は
もっとも大切なのは
「予防」です
噛むようになったり
吠えるようになったりする
「原因」
が必ずあります
その原因は
小さい頃からの間違った教育が
大きな原因になってきます
だからこそ
cocoicoでは
飼い主さんとわんちゃんが
「一緒に学ぶ学校」
という形をとっています

飼い主さんだけ
わんちゃんだけ
といった学びでは
お家に帰った時に
うまくいかなかったりします
実際に

トレーナーさんの前ではできるのに
家に帰ったらうまくいかない
そんな声を
これまで何度も耳にしてきました
飼い主さんもわんちゃんも
一緒に学ぶことによって
今の課題がよくなっていくのです
ただ、しつけというのは
目の前の課題を
解決するだけではありません
もっとも大切な事は
飼い主さんと子犬の
信頼関係を
「育てること」
です
信頼関係を育むために
何をしないといけないのか?
子犬のうちに
知っておいた方が良いことは?
そうした大切な考えを
cocoicoのしつけ方教室の
カリキュラムに取り入れています
子犬の頃から
飼い主さんも一緒に学ぶことによって
Mちゃんのような家族をもうつくらない
それを使命とし
cocoicoという学校が
この世に生まれました
ブログを書いていると
大変ありがたいことに
「共感します」とおっしゃって下さる方も
多くいらっしゃいます
本当に有難いことです
想いに共感してくださる方と
ぜひ一緒に未来の家族の形を
考えたいと思っています
まずはお気軽に
【入学説明会】でお会いしましょう↓
家族の笑顔が
さらに増えるように
一緒に「幸せな家族の未来」を
つくっていきましょう
| 子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
|
| 店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
|---|---|
| 住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
| 定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
| 営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |