子犬の「今」が未来を決める

未来の病気は

子犬の時からの過ごし方で決まる

 

今日はそんなお話です

 

 

ある生徒さんと

お話をしていました

 

 

 

すると

最近とても大変なことがおきたと

 

 

 

聞くと散歩中に

着用していたハーネスが

脱げてしまったらしい

 

 

 

なんとか命を落とすことなく

無事に今は過ごしています

 

 

 

ホントに良かった・・・

 

 

 

 

その時に飼い主さんが思った言葉が

「命さえあれば何でも良い」

という言葉

 

 

 

この言葉が

なぜかとても心に残った

 

 

 

子犬なので

噛んだり暴れたり

トイレができなかったりと

いろんな悩みってありますよね

 

 

 

その悩みよりも

「命」があることの方が

大事だということを

肌で感じたのだと思います

 

 

 

命は大事

 

こういった言葉は

よく耳にしますが

心からそう思う体験って

なかなかできないですよね

 

 

 

やっぱり

そういったことを

実際に体験しないと

心から思うって難しいですよね

 

 

 

僕もこの前ブログにも書いたけど

対向車の車がこちらの車道に

間一髪自分の後ろに飛び込んだ時に

「あ、命ってこんな一瞬でなくなるのか」

と感じたところ

 

 

 

体験するって

本当に大事

 

 

 

わんちゃんとの暮らしでいうと

初めてわんちゃんと暮らす方からすると

すべてが初めての体験

 

 

 

逆に言うと

未来におこりうるリスクも

わからなくて当然です

 

 

 

 

なので

子犬限定しつけ方教室では

未来におきるリスクを

逆算して子犬からすることを

勉強していきます

 

 

 

だから

昔、わんちゃんと暮らしていた方からすると

「前の子の時に知っていれば」

って思う方もいます

 

 

 

けど、未来におきるリスクを

「知らない」と

やっぱり動きにくいですよね

 

 

 

なので

子犬のうちから「正しく」してなくて

将来、病気になったりして後悔する方が

山ほどいた

 

 

 

 

山ほどいてて

この現実が

普通なのか！？

と錯覚するほど

 

 

 

 

いや、違うわ

 

 

 

この状況の方が

異常なんだと

分かったんです

 

 

 

 

歯磨きでも

どうでしょうか？

 

 

 

どれだけの方が

毎日自信を持って

できているでしょうか？

 

 

 

おそらく

少ないと思います

 

 

 

 

だから

いつまでも病気ばかりする

暮らしが変わらないのだと

 

 

 

 

もちろん

歯磨き１つですべての病気に

かからないことはないけど

防げる病気もたくさんあるんです

 

 

 

 

これまで

13,000以上の家族

 

 

病院に通っていた方の情報

 

 

 

いろんなことを見た時に

子犬のうちからの

正しい歯磨きが

将来を決める

って言い切れます

 

 

 

 

もっと本気で

伝えていかないかんなと

思いました

 

 

 

歯周病を予防して

いろんな病気も予防できる世の中に

皆でしていきましょうね

 

 

 

応援してます