良いブラッシング習慣が未来をつくる

良いブラッシング習慣が

未来をつくる

 

今日はそんなお話です

 

 

昨日は

cocoicoの終わりに

歯磨きとブラッシングの

練習を生徒さんとしていました

 

 

 

夜の遅くから

頑張ってくれていて

本当に素晴らしいです

 

 

 

このブラッシングの講座も

動物病院の時からしているので

だいぶ長くなってきました

 

 

 

最初つくろうと思ったきっかけは

白いトイプードルの家族との出会い

 

 

 

とてもまじめな方で

愛犬のことに対して

一生懸命されていた

 

 

 

当然、ブラッシングも

 

 

 

ただ

 

 

 

っていう事を聞きました

 

 

 

それが

なかなか本気の嫌がり方

 

 

 

それでも

飼い主さんはニコニコしながら

ブラッシングをしようとします

 

 

 

その光景が

なんか怖かった

 

 

 

っていうのも

将来、わんちゃんが

高齢になった時に

大変になるのが目に見えたから

 

 

 

ブラッシングって

「たかが」ブラッシングって

思ったりしませんか？

 

 

 

「毛をとくだけやし」

みたいなね

 

 

 

それだったら

わざわざ講座にはしない

 

 

 

ブラッシングをあまく見て

将来、大変になる方が

どれだけ多いか・・・

 

 

そういったことが

ブラッシングの練習の

スタートでした

 

 

①ストレス

②汚れ

 

この２つが大きい

 

 

①のストレスは

わんちゃんが高齢になった時に

苦手なことをする事の大変さです

 

 

 

 

ほんっっっっっまに

大変です

 

 

 

ただでさえ

身体的に衰えてくるのに

嫌なことをされることのストレス

 

 

 

実際にトリミングも

命がけでするわんちゃんも

たくさんいました

 

 

 

トリミング前に

同意書を書くぐらい

 

 

 

そうやなくて

小さい頃から寝るぐらい

穏やかにできてたら

何もストレスがないんです

 

 

 

そして②に繋がるのですが

お手入れができなくて不衛生になる

 

 

 

高齢になれば

思わぬ汚れ方をしてしまいます

 

 

 

✅ご飯に顔突っ込んでしまったり

✅いろいろ踏んでしまったり

✅お水でべちゃべちゃになったり

 

 

その時にストレスがかかるやり方してると

なかなかできなくなる

 

 

 

そして

できなくなり

いつも汚れた状態になる

 

 

 

そういった現実を

たくさん見てきたんです

 

 

 

わんちゃんが高齢になっても

清潔に可愛くいてほしいって

cocoicoは願っています

 

 

 

大切な家族ですから

 

 

 

だからこそ

小さい頃からお手入れの

良い習慣を作っていきましょう

 

 

 

ブラッシング中に

寝るぐらいに

 

 

 

応援しています