昨日、車の点検に
ちょっとディーラーの所へ行ったんですね
そしたらこれですよ↓
僕がミニ四駆に
はまってたんて
小学生の時
当時読んでた
コロコロコミックに連載してた
「爆走兄弟レッツ&ゴー」っていう
ミニ四駆の漫画
ミニ四駆好きの兄弟が
ライバルと競い合い
強くなっていく漫画
いやーめっちゃ懐かしい
漫画では
ミニ四駆が自由自在に飛びまわるから
何回ミニ四駆を
高いところから飛ばしたか
この気持ちって
昔、ドラゴンボールで
かめはめ波がでるかなってやるのと
同じ気持ちです
コースの隅に
「お買い上げいただいた方は」って
書いとるから探したんやけど
どこにもなかった
(買わんけど(笑))
あーーーーー
見たかったなーーー
何ならちょっと走ってるのも
見たかったぐらい
子供心を思い出しましたね
大人になると子供心って
忘れていくけど
子犬も子犬心は
忘れていくもんです
子犬心って何なん?やけど
大きく分けて
『警戒心』『好奇心』
この二つに分かれる
それこそ
生後4~5か月ぐらいまでは
警戒心<好奇心
っていうふうになってて
なんでも、興味津々な時期
これが
僕が思う子犬心
で、この生後4~5か月をこえてくると
だんだん子犬心を忘れていく
そしたらどうなるかゆうと
警戒心>好奇心
ってなって逆になるんですね
だんだんと
それまで「なになに?」って
行ってたのがあんまりいかんくなる
いかんくなる代わりに
「わんわん!」って
その対象に吠えたりする
ようは
子供心の時に
経験してなかったコトやモノは
「怪しい」からはいるんですね
子供心の時は
「なになに?」やったんが
「あやしい・・・」ってなるから
飼い主さんもビックリです
なので、この子犬心の時に
どれだけ
たくさんの経験をさせれるのか
ここがメッチャ重要になってきます
けど、その事を知らずに
家でぬくぬくと育ててしまう方が
めっちゃ多いんです
それは子犬もそうやし
飼い主さん自身も不幸になるんで
絶対にこの時期はできるだけたくさん
外に連れ出してあげましょう
子犬は
好奇心の塊やから
エネルギーに溢れてます
やから、常になんかしたがります
それを与えない生活環境は
興奮しやすい性格を形成したり
落ち着きのない子に
育ってしまう可能性がある
やから、これはよく言われるんやけど
うちの生徒さんで
しっかり育てられてる方は
散歩中に他の飼い主様から
「落ち着いてますよね」って
言われるんです
それは
子犬心を理解してあげて
そういった環境を
与え続けているから
何にもせんくて
落ち着くんは元々の気質か年齢
理解し行動されてる方は
一歳前後で必ず変わってくる
今は
やんちゃやったり、おてんばやったり
それもたくさんの経験値が
支えてくれるもんです
好奇心旺盛な時期
それが過ぎても豊かな環境を
飼い主さんが
提供してあげてくださいね
応援しています
『多頭飼いで暮らす方が
10年後に苦労しない為に
気をつける1つの注意点』
多頭飼いの可愛さもめっちゃわかります
一緒にいる姿とか反則ですもん(笑)
けど、常にニコイチでいると
将来、お互いに
すごいストレスになることも
よくある話です
そうならないために
今日からできるポイントを
お話してます
2頭以上で暮らしている人は
絶対にチェックしましょう↓
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |