今日は朝から生徒さんのお宅で
床材工事の立ち会いでした
もちろん
施工はプロがしますよ
coocicoでも扱ってる
床材なんやけど↓
実際に使ってみて
ホンマに滑らんから
生徒さんにお渡しできるように
契約させてもらってます
やっぱね~
元気で走り回る子犬やと
どうしても滑っちゃうんよね
楽しい遊びが
一瞬にして災難になる・・・
さらに
トイプードルとかの犬種で
ヒザが弱かったりすると
グッと力が入った時に
思わぬ方向に力が入ることがあるんよね
それで
ギャイーーーンって
なることもやっぱり多い
あれ、ほんとに焦りますよね
おそらく
このブログを見てる人の近くにも
こういう体験をされた方いてませんか?
ホント多いんですよね。。
けど、これって屋外やと
なりにくいんよね
砂とかアスファルトって
滑りにくいから
けど、日本の住居は
フローリングとかが多いから
それに子犬があわせようとすると
そうゆう無理が生じる時がある・・・
で、最悪なんが
ヒザが弱いのもあるんやけど
運動の制限をさせられること
たしかに、それはリスクは下がるよ
けど、それってホンマに
生活してて楽しいんか!?
ホンマに課題はそこでいいん?
もっと根本が身近にない??
って思ってしまう
床へのアプローチは
若い時やだけやなくて
高齢になった時にも
効果絶大
高齢になると
どうしても
足腰が弱くなってくるんよね
そしたら
立つのも一苦労
歩くのも一苦労
そんなしんどかったら
動くんもイヤになるよね
動かんくなると
代謝も悪くなるし
寝るのが多くなって・・・って
悪循環
さらには
ゴハンやお水をとるのも
顔面から突っ込んじゃって
一苦労っていうのもよくある
これ、前職の動物病院でも聞いてて
どうにかならんのかな~って
思ってた
それでも
何にも手段がなくて
無知だからどうしようもなかった
この
「どうしようもなかった」って
やっぱり覚えてるんですよね
他にも
しつけはしてたから
大丈夫やったんやけど
唯一、歯磨きだけしてなくて
してあげてたらよかったって
後悔してる
トリミングを
もう誰にもしてもらえなくて辛い
ヒザが痛くて
制限ばかりの生活をさせている
こういうのが
これまでに僕の目の前で
おこってきた
その度に
何も提案できなくて
話を聞くしかできなくて・・・
だからこそ
そういう事例を知ってるだけに
きちんと提案しないとと
思うわけです
それが
僕のビジョンにも
繋がってくるわけです
cocoicoが始まって
もうすぐ2ヶ月ですか
どうやったら
飼い主さんが15年後20年後
穏やかに笑って過ごせるのか
昔のやんちゃしてた写真見ながら
横でゆっくり寝てる我が子を
愛おしく思える
その為に
子犬の時期に
何をしなきゃいけないのか
床材ひとつでも
ちゃんとそこを大事に考えて
していかないかんなって思いました
高齢になっても
ちゃんと自分の足で
自分の意志で
行きたいところに歩けるように
なってくれると嬉しいです
そんな暮らしを
応援してます
【子犬 歯磨き】
まずこの二本の歯から磨く
子犬の歯磨きを始めた人は
まずこの2本をおさえよう↓
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |