山本五十六さんと子犬？

今日は休みやったんで

感染症対策をしながら

須磨離宮公園に行ってきました

 

 

早めの時間から行ったから

人も少なくて

須磨離宮公園も広いから

密にもならんしちょうどいい

 

 

アスレチックもあるし

子供にとったら

すごく楽しいみたい

 

 

 

そのアスレチックも

３０種類ぐらいある

 

 

中にはこんなのが↓

 

 

 

これ意外と難しいらしく

なかなかできなくて

悪戦苦闘してた

 

 

 

この時

めっちゃ助けたくなるんですよね

 

 

ちょっと手を差し出した方が

そりゃ成功の確率が上がるわけやし

 

 

こういう

子供と接する時に

ハッとさせる言葉が

山本五十六さんの言葉

 

 

やってみせ、

言って聞かせて、させてみせ、

ほめてやらねば、人は動かじ

 

 

有名な言葉です

 

 

この言葉には

続きがあって・・・

 

 

 

話し合い、耳を傾け、承認し、

任せてやらねば、人は育たず。

 

 

 

やっている、

姿を感謝で見守って、

信頼せねば、人は実らず。

 

 

山本五十六さんって

明治生まれの方らしい

 

 

そんな昔の人が

言った言葉が

現代でも通じるのが

これこそ名言

 

 

 

この名言

 

子犬育てにも通じるなって

すごく思うんです

 

 

 

 

この名言って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の３つに分かれてるように

見えるんやけど

 

 

１つ目が

子犬の１歳までの育て方

 

 

２つ目が１歳から

 

 

 

１歳までは

 

やってみせ、

言って聞かせて、させてみせ、

ほめてやらねば、人は動かじ

 

 

「おすわり」とか

「おいで」とか

伝えて実際にやってみる

 

成功したら

しっかりとほめる

 

 

すると

子犬も学び動き出す

 

 

特に

ほめて育てる部分は

一番重要になりますね

 

 

 

 

それが過ぎた１歳以降は

 

話し合い、耳を傾け、承認し、

任せてやらねば、人は育たず。

 

お互いの事が

わかってきた１歳

 

 

そろそろ

「まって」といった

飼い主さんと子犬が

会話をするようなしつけも

始め時です

 

 

これまでは

遊び欲が強い子犬なので

「まって」といったことは

基本教えません

 

 

１歳を過ぎた頃

関係性も育まれたところで「まって」

 

 

どれぐらいまで

待てれるのか話し合い

耳を傾け認め合う

 

 

 

 

 

それができた頃に

 

やっている、姿を感謝で見守って、

信頼せねば、人は実らず

 

 

今までは

飼い主さんありきのしつけやったのを

子犬を信頼して任せるのも良いのでは？

 

 

 

例えば

宝探しゲームのように

わんちゃんの自主性を大事にした

しつけ方法をこのあたりで

取り入れてみる

 

 

 

やったらわかるんやけど

今まで飼い主さんありきの

しつけやから

ジーっと飼い主さんを見る

 

 

これ

依存してる証拠

 

 

けど、これから

 

トリミングやったり

病院やったり

ホテルに預けるとか

 

わんちゃんひとりで

考えないかん場面が増えてくる

 

 

その時に

自分で考える力もいります

 

 

その力を育む

 

 

 

そこには

飼い主さんから子犬への

信頼があるんですね

 

 

うちの子なら大丈夫

って

 

 

 

山本五十六さんと子犬

こんなとこで繋がるとは・・・

 

ちなみに

山本五十六さん

こういった名言もあるとか

 

 

 

強い犬は

吠えない

 

 

 

しつけに

興味あったに

違いない

 

 

 

たぶん・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくあるこの言葉

聞いて大変になる方続出です↓