子犬がブラッシングをストレスに感じてるかが分かる方法

今日はトリミングも学校も

たくさん来てくれてたんで

この時間の更新になります

 

 

ちょっと更新時間が

バラバラになってるんですよね

 

 

最近、やる事リストが

バンバン溜まりだして

これはマズいと試行錯誤中

 

 

いつも読んでくれてれる方

ありがとうございます

 

あたたかく見守ってもらえると

ありがたいです

 

 

 

で、そんな今日なんやけど

ある飼い主さんと話してて

思ったことを書こうかなと

 

 

今、ブラッシングを

一生懸命頑張っとんやけど

 

 

 

 

みたいな

話やったんです

 

 

 

優しい飼い主さんほど

この考えになりますね

 

 

というのも

この類の質問は

何百回と受けてきてるわけです

 

 

百戦錬磨なんで

任せてくださいな(笑)

 

 

 

結論は

大丈夫って

ことなんやけど

 

 

せっかくやから

子犬の心理の点から

話します

 

 

子犬の思考は

好きか嫌いか

 

 

たった

この２択

 

 

ホンマはガマンっていうのもあるけど

藤本流でやってると

ガマンが

ないはずです

 

 

ガマンを選択できないように

設計して伝えてるから

 

 

ブラッシングをしようと

捕まえたり

リードでどこか行けんくしたり

子犬の意思表示ができないやり方は

分からんのよね

 

 

 

けど

藤本流なら

 

好きなら

来るし

 

嫌いなら

来ない

 

 

めっちゃ分かりやすい

 

 

なので

うちの生徒さんは

 

この２択で

考えてもらったら大丈夫

 

 

ブラッシングするよー

ってゆっとんのに

隠れたり全然来ないなら

それはエゴになってる

 

 

そうやなくて

来るならエゴではないですよ

 

 

ちなみに・・・

本当に好きなら長い時間やっても

苦痛やないんです

 

 

人も勉強が嫌いで

１時間するのも

しんどいけど

 

大好きなゲームやったら

２・３時間平気でしてしまう

 

それと一緒

 

 

 

だから藤本流は

技術より

 

まず

子犬の気持ちを

掴むこと

 

ココを大事にするわけです

 

 

嫌がってると

こっちもやる気でないでしょ？

 

 

１５年２０年と

するブラッシング

 

 

大っ嫌いな時間を２０年するより

大好きな時間を２０年しましょうね

 

 

応援してます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子犬を動物病院嫌いにさせないためにも

コレはぜひ実践してください↓