子犬のトリミングを怖がらせたらダメな理由

昨日、しつけ教室の基礎編という事で

初回の勉強かがありました

 

 

感想はコチラ↓

 

 

早く一緒に勉強して

犬とよりよい関係を

築いていきたいです

 

 

いや～メチャ良いですね

 

 

 

意気込みが見えますね

 

 

飼い主さんの意気込みって

めちゃくちゃ大事

 

 

飼い主さんが変わらないと

子犬は

変わらない

から

 

 

 

で、終わりの時に

 

 

とのこと

 

 

 

トリミングとは

シャンプーしたり

カットしたりすることね

 

 

 

ちなみに

cocoicoのトリミングで

一番大事にしとることは

 

生涯喜んで

トリミングが

できること

 

 

これを１番に考えてます

 

 

 

 

 

 

今はそれこそ若い子たちが多いけど

前職はシニアの子も

たくさんトリミングしてた

 

 

動物病院やからこそ

シニアの子も他よりたくさん見た

 

 

 

亡くなる直前までやってたその経験から

トリミングで１番大事なんは

喜んで

トリミング

すること

っていう結論に達した

 

 

 

 

動物病院時代に

シニアの子で何が一番大変って

 

トリミングに

慣れてない

 

トリミングが嫌い

 

な子のケア

 

 

 

もうね

お互い命がけ

 

 

 

 

シニアになると

体力も筋力も視野も聴力も落ちる

 

さらには

心臓とか発作などの病気にもなると

もうメチャクチャ大変

 

 

 

慣れてないと暴れる

力はいりづらいのに無理やり暴れる

 

嫌いだと異常に興奮して

ただでさえ心臓が弱くなってるとこに

興奮でさらに心臓を使わせる

 

 

 

そうなると若い頃のような

フルメニューのトリミングもできず

ボサボサの状態で過ごす

 

 

 

かと思えば

 

１６歳になっても

若い子のようにフルメニューを

２週間に１回するダックスの子もいた

 

 

 

同じような年齢なのに

何がこうも違うのか！？

 

 

 

それは

トリミングが

好きか嫌いか

 

 

 

たったこれだけなんです

 

 

 

 

 

年齢を重ねても

若い頃のように健康的な状態を

維持してあげたいのは

飼い主さんの子犬への

想いじゃないでしょうか

 

 

 

昔、ごほうびを使わず

子犬の時から怖い思いだけをさせ

まともにトリミングが

できなくなってしまった

 

 

もう、そんな子をひとりたりとも

生んでしまわない為にも

トリミングは

喜んで行く

 

 

これが皆できると

幸せだなと僕は思いますが

皆さんはどうでしょうか？

 

 

 

１５年２０年後も

楽しいトリミングを

応援してます

 

 

 

 

 

 

プロのケアも大事やけど

自宅でのケアも大事

 

 

そのケアの１つに

ブラッシングがあるけど

コームにこだわってますか？

 

 

間違ったのを選ぶと効果なしですよー