昔、甲子園を沸かせた

ハンカチ王子こと斎藤佑樹選手が

引退を表明したとのこと

 

 

２００６年の夏に甲子園で優勝して

大学でも通算３１勝

 

 

スターとして

プロに入ったものの

思うような結果はでなかったと感じる

 

 

 

なにより日ハムには

ダルビッシュ有選手や大谷翔平選手

中田翔選手といったスター選手がたくさんいて

後輩も中にはいたはず

 

 

 

いろんな気持ちで日々を過ごして

プレーしてたんちゃうかな～と

 

 

 

今後に関しては未定らしいけど

斎藤佑樹選手は

ゆうてまだ３３歳

 

 

人生１００年でいうたら

まだまだこれからですもんね

 

 

 

甲子園で優勝し大学でも活躍

けど、プロでは思うようにいかなかった

 

そういう選手は山ほどおるかもやけど

なんか斎藤佑樹選手は独特の感じが

あると思うんですよね

 

 

 

 

 

 

期待が大きかっただけに

それだけ注目もあったからなのか

 

 

 

だからこそ！！！

 

 

 

 

それが強みになって

またあの甲子園のような

華々しい活躍をするチャンス

 

 

 

 

斎藤佑樹選手だけしかしてない

経験があると思うから

その経験で救える人もおるやろうし

 

 

 

 

 

ま、こうやって人の事は

なんぼでも言えるんやけどね(笑)

 

 

 

自分の事は

自分が一番よくわからんよね～

 

 

 

しつけ教室の基礎編では

自分の使命の部分を

お話しする機会がある

 

 

 

それこそ

斎藤佑樹選手のような世間が注目するような

ことはないけど

 

２つの家族との出会いが

今の自分をつくってる

 

 

 

 

その家族に共通してるのが

殺処分

 

 

 

 

コロコロした子犬を抱っこしてる時には

まったくそんなこと考えないのに

気がついたら殺してしまうことを

考えるようになる

 

 

 

そのご家族が特殊だったわけでなく

これは

誰にでも

おこりえる

 

 

 

 

可愛い我が子に

本気で噛まれるとかって

本当にショックやし

 

気持ちにも

変化が出てくるんです

 

 

 

その家族の顔からは

「一緒に暮らせて本当に幸せ」っていうのが

まったく、なくなっちゃうんです

 

 

 

 

そういう家族を見てきて

ものすごく違和感を感じ

それじゃあいかん

っていうのが

自分の原動力になってます

 

 

 

 

もう諦めてしまった

飼い主さんの顔

 

 

本気で噛まれて

それでも一緒に暮らすことを

選んだ飼い主さんの顔

 

が、忘れられない

 

 

 

 

 

子犬のしつけは

今の課題を解決するだけが

目的じゃないんです

 

 

 

その先にある

一緒に

暮らしたからこそ

あじわえる

最高の暮らし

 

 

それを手に入れる為に

子犬のしつけをするんです

 

 

 

子犬のかわいくてかわいくて

しかたがない気持ちが

その子がおじいちゃんおばあちゃんになっても

続いて、暮らすほどかわいく感じる

 

 

そんな関係性を

しつけを通じて作ってくださいね

 

 

 

応援してます

 

 

 

 

 

関係性を育むために

絶対必要なのが「散歩」

 

 

その時に使うリードって

どんなの使ってますか？

 

 

¨フレキシリード¨

あのビヨーンってのびるやつ

 

 

良い道具やけど

使い方間違ってない？？