子犬を叱ってしつけて失敗した人が次にするしつけ方とは？

先日、しつけ教室の基礎編ということで

はじめまして方へ

お話をさせていただきました

 

 

受講後、感想をいただくのですが

枠いっぱいに書かれてて

ありがたいことです↓

 

 

 

感想にもありますが

飼い主さん

メチャクチャ困っています

 

 

で、講座中に

今までやってしまった間違ったしつけも

正直に話していただいた

 

 

 

 

その中に

 

噛んだりしたら

鼻などを指で

しっぺのように叩く

 

これをやったみたい

 

 

 

知人の方が

それを目の前でして

効果があった

 

 

けど、かわいそうで

したくない

 

 

けどけど

現実は噛まれてばかりで

何も変わらない・・・

 

 

 

 

 

ついに

その飼い主さんも

同じようにしてしまったんですね

 

 

 

 

すると、今まで無邪気に遊んで

噛んできてたのがおさまった

 

 

 

おさまったというより

委縮してしなくなった

 

 

 

家具の下で隠れて過ごし

あれだけランランとしてた目も

暗くなってしまった

 

 

 

そうなんです

 

叱るしつけをすると

たしかに叩かれるのが怖くて

その行動をしなくなるけど

 

飼い主さんを怖がったり

覇気がなくなったりする

 

 

 

しかも

飼い主さんも効果あったと勘違いして

ますます叩く強度が強くなる・・・

 

 

その内容は

コチラのブログでも書いてます↓

子犬を叱ってしつける人が陥る１つのワナ

 

 

それが

本当のしつけ

というんやろか？

 

 

 

子犬の心を折って

飼い主さんも心が折れて

迎える前にえがいた子犬との未来なんか

それじゃ絶対に手に入らない

 

 

 

 

飼い主さんは

今回お話して今までのしつけ方が

間違っていたことに気がつきました

 

 

 

けど、子犬はちゃんと覚えています

 

 

「恐怖」は

覚えておかないと生きていけない

 

 

生存本能

です

 

 

 

 

やから

今から飼い主さんがすることは

徹底して

ごほうびを

使って

しつけること

 

 

 

今は、もしかしたら

飼い主さんは子犬にとって

良い存在ではないかもしれません

 

 

 

けど、ゆうてまだ数週間の関係

 

 

今からなら

まだどうにでもなる

 

 

 

もうこれからは

子犬は「ほめて育てるんだ」と

子犬に約束していけば

必ず大丈夫です

 

 

 

１５年２０年後に

「一緒に暮らして本当によかった」って

思えるようなしつけを始めましょう

 

 

 

応援してます

 

 

 

 

叱ってしつける人も

失敗しやすい

 

けど、ほめてしつける人も

このポイントをおさえないと

やっぱり失敗する

 

 

そのポイントとは↓