可愛い『子犬』には旅をさせよ

昨日は

いつぞやのブログでもいいましたが

娘のピアノ発表会の日でした

 

 

発表会も３回目やけど

前回、観に行った時に

親子連弾っていうので

親子で一緒に弾くのがあった

 

 

いいなーなんてゆってたら

今回、やってみますか？って聞かれたので

秒で「やります」と返答

 

 

 

 

ただ！！！

 

 

 

 

 

ピアノ初心者っていうか

音楽は成績めちゃ悪かったんです

 

 

 

「やります」

ってゆったのは

 

 

 

 

勢いとノリ

 

だけでした

 

 

 

 

娘と一緒にするって

これから生きててなかなかできない経験やし

そういうのって

娘もずっと覚えてくれるかなーと

 

 

 

 

で、即答しないとね

やらない理由を自分で作り出してくるのが

見えとるから即答して退路を断った

 

 

あとはコツコツ練習して

当日を迎え

無事に弾き終えました

 

 

 

 

 

いや～

ピアノおもろいやん

 

 

 

他の方で

お母さんと５年連続連弾してる

って聞いたからその記録抜こう

 

 

ってことは

６年連続やから小学生の間は

一緒にやってもらわんといかん

 

 

 

「イヤだ！あっちいけ！」

って言われんようにせないかんな～

 

 

 

で、連弾は緊張したんやけど

舞台袖から見てて１つ思ったんは

先生の後ろ姿に

ウルッときた

 

 

 

生徒さんを

舞台へ送り出す時の後ろ姿

 

 

演奏を見守る時の後ろ姿

 

 

 

応援しとんのが

めちゃ伝わってくる

 

 

演奏中も音楽にノッてて

ほんとに好きなんやな～って感じた

 

 

 

 

本当に好きなのと

それを優しく見守る姿

 

 

 

なんか

子犬と飼い主さんの姿みたい

 

 

 

 

 

 

子犬のことが大好きで

それを優しく見守る

 

 

飼い主さんとして

理想的だな～っと感じる

 

 

 

けど、見守るってなかなか難しくて

これは人の子供でも同じかな

 

 

 

ついつい

あーだこーだと手をかけがちやけど

それやと

自分でどうにかすることができない

 

 

 

本当はできるのに

できるタイミングを

親が奪ってしまってる

 

 

 

人はそれでも

結局どこかで親から離れて過ごすから

いんやけど子犬はそうもいかん

 

 

 

 

わんちゃんは

一生３歳児の感覚です

 

 

 

けど、トリミング行ったり

ホテル利用して泊まったり

入院したりと

ひとりで過ごすことは必ずでてくる

 

 

 

 

『可愛い子には旅をさせよ』

 

じゃないけど

 

そういうのも想定して

飼い主さんから離れて過ごすことは

僕はメチャクチャオススメしてる

 

 

 

 

それこそ

前職の動物病院で１４年おって

トリミングもホテルも入院もあったから

どういった子が大変なのかも

たくさん見てきた

 

 

舞台袖やないけど

離れて見守るのも愛情

 

 

 

 

それが

生涯通じて我が子の為やと

僕は考えてますが

皆さんはどうでしょうか？

 

 

 

応援してます

 

 

 

 

 

 

見守ることも大事って話やったけど

要求吠えだけは見守れない

 

 

 

無視する！って聞くけど

本当にできますか？

 

 

個人的には要求吠えは

負けるから挑まない

 

 

じゃどうしてたらいいのか？

 

それを解説しています↓