しつけをうまくいく人がしてる考え方

お正月休みも

今日で最終日

 

明日から

2022年の仕事始めになります

 

 

明日からって言いながらも

今日は動物病院にシャンプーしに行ったり

お昼にはZOOM会議がはいってたりして

少しずつ本格的な仕事もしていきます

 

 

なので

ゆっくりするのは昨日まで

 

 

その昨日は高知で過ごしたんやけど

桂浜水族館に行ってきた

 

 

 

 

 

水族館やから

見学がメインかと思ったら

意外と体を動かすのが多い

 

 

 

エサをあげるスポットが

何カ所やろ

 

５か所ぐらいあったんかな

 

 

 

写真に撮り忘れたんやけど

エサをあげるスポットには

とか

 

 

とか書いてて普通の書き方じゃないとこが

なんか人間味を感じた

 

 

ここ普通と何かが違う・・・

 

 

 

そのスポットに

アザラシがおったんやけど見て

 

 

 

 

エサが置かれてる場所に

人が来れば寄ってくるんやけど

エサがないとこやと一切来ない

 

 

 

ちゃんと見て

わかっとるんよね

 

 

 

あそこに人が行けば

ごほうびがでてくる可能性がある

って

 

 

 

やっぱ動物の観察能力は

すばらしいと思った

 

 

 

こういう動物の観察能力が

長けてることがわかるのは

昔から調べられてる

 

 

 

その中で有名な話に

賢馬ハンス

っていう馬が昔いたそうです

 

 

 

Wikipedia先生によると・・・

 

1891年頃から飼い主さんが出す

簡単な計算問題を

蹄で地面をたたく回数で答える

というのをやってた

 

1904年に調査されたけど

何のトリックもないって結論づけられ

ハンスはすごい！ってなった

ざっくりいうとこんな感じ

 

 

 

この時ハンスが

なぜ計算ができたのかというと

「観察」だったんですね

 

 

 

 

観客、飼い主さん、出題者

そこに居合わせた人などの

仕草を読み取ってたんです

 

 

 

例えば

「３+３」っていう問題やと「６」ですよね

 

 

で、１から蹄で地面を叩いていくと

６回目の時に「どうだ！」って

誰かしらが反応するからハンスは

「ここだ」ってわかる

 

 

なんという観察力

 

 

 

結論、何が言いたいかというと

動物の行動はすべて「人」が

作ってるということなんです

 

 

 

 

これは

賢馬ハンスやトドだけでなく

一般家庭のわんちゃんも同じ

 

 

 

だから

人が気をつけて環境設定を

してあげないと

 

不都合な行動を

作ってしまうかもしれないんです

 

 

 

なので

しつけがうまい人は

何か問題がおこったとしても

自分に矢印が向けれる人

 

こういう方は

しつけが

メチャクチャうまくいきます

 

 

 

噛もうがトイレ失敗しようが吠えようが

それらは

すべては人が作り出した環境下で

生活してておこってること

 

 

だから

賢馬ハンスが答えられたのと同じ

 

 

 

なのでその問題を

 

 

ってできる人

 

 

そこに今の問題を解決できる

ヒントが隠されてます

 

 

 

 

自分に矢印を向けて気付ける人が

しつけをうまくできる人

って僕は思ってます

 

 

 

 

馬（うま）なだけに

 

 

 

 

 

 

 

・・・はい、すいません

 

今日のブログは

これだけを言いたくて書きました

 

 

 

なので

藤本年始からスベってるわ～

って思ってもらえただけでも

今日のブログは読んだ価値ありです(笑)

 

 

 

そんな感じで

しつけって意外と知られてない落とし穴って

あるんですよね

 

 

なのでネットだけではなく

きちんとした情報を掴むのが

めちゃ大事

 

 

その第一歩のしつけ教室

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ブログはスベっても

勉強会では

スベらんように頑張ります

 

 

 

ではでは

賢馬ハンスの話を頭の片隅に置きながら

日々のしつけをしていきましょう

 

 

応援してます

 

 

 

 

 

今回は

以前、藤本やったら使わんな～っていう

商品を紹介したんやけど

 

その逆でオススメ商品を知りたいっていう

コメントを頂いたので話してみました

 

 

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藤本がオススメする商品ベスト３はコレ↓