子犬も飼い主さんも喜ぶ！最高のロープ遊び３つのポイント

子犬と遊ぶ時

必要以上に興奮させたり

間違った関わり方を教えてませんか？

 

せっかく楽しい遊びが

もったいない・・・

 

楽しく正しく遊ぶためにも

３つの基本を知りましょう

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

先日仕事終わりの夜に

生徒さんと勉強会をした

 

 

昼間は難しいので

夜にしたんやけど

今ってホント便利

 

 

オンラインで

こうやってできるもんね

 

 

 

しかも

このご時世も後押しして

みなさん上手に参加してくれる

 

 

 

オンラインが良いのは

もちろん内容にもよるやろうけど

 

今回はしつけ教室を修了した方だけが通える

歯磨きとブラッシングの講座が

始まる前の勉強会だった

 

 

 

 

しつけ教室の基礎を元に

これから始まるまでの

宿題をしてもらう

 

 

 

皆さん、さすが修了生だけあって

なかなかハイレベルな様子

 

 

これは

次の講座が始まるのが楽しみ

 

 

 

けど、こうやってカメラの前で

子犬がジッとしてできるのって

基礎をしっかりと学んでるからって

めちゃくちゃ思う

 

 

 

 

基礎を知ることは

いろんな事に繋がってくるから

何事も基礎は大事です

 

 

 

ちなみに

「遊び方」の基礎って

気にしてますか？

 

 

 

 

飼い主さんと子犬が遊ぶ時

特にロープとかで遊ぶ時の

基本をおさえるのは大事

 

 

適当に遊んでいると

間違ったことを覚えちゃうから

ここの遊び方の基礎が大事です

 

 

 

じゃあ、遊び方の基礎って

なにかというと３つあって

 

 

 

 

この３つになります

 

 

 

１つ目の距離ってゆうのは

ロープとかで遊ぶと

子犬の口と

飼い主さんの手の距離が近いと

ロープやなくて手を噛んでしまう

 

 

 

なので

子犬の口と飼い主さんとの手の距離が

しっかりとれるものが大事

 

 

 

長さで言うと

子犬の頭からしっぽぐらいまでの

長さがあるオモチャを選ぶ

 

 

 

 

ここで短いのを選んでると

一生懸命、手を噛むことを

教えてしまうので要注意です

 

 

 

２つ目の『手』ってゆうのは

手をオモチャにして遊ばない

ってことです

 

 

これは

男性の方がよくしがちな遊びやけど

顔とか体を飼い主さんの手で

わちゃわちゃ遊ぶ仕草

 

 

 

テンション上げて触るから

子犬もそれでテンション上がって

手が手ではなくて

オモチャに

感じる

 

 

そして

テンション上がって楽しいし

手を噛めるのも楽しいから

子犬のあまがみが

ずっとなおらないようになる

 

 

 

 

最後の３つ目は

遊ぶ時にロープを引っ張り返すんやけど

その時の力が強すぎるとダメ

 

 

それにより

異常に興奮状態に

なってしまう

 

 

上手な遊び方は

子犬が引っ張ってくる強さと

同じぐらいで引っ張り返すこと

 

 

この３つが

ロープを使って子犬と遊ぶ時の

基本となります

 

 

 

ぜひ今日からの遊びで

意識して遊んであげてくださいね

 

 

応援してます