子犬も機械じゃないから
性格なんてすぐに変わる
良いも悪いも
影響を強く与える「環境」
「こんなはずじゃなかった・・・」
ってならんためにも
油断せず子犬育てをしましょう
子犬の環境を変えようと
考えてる方は必見です
今日はそんなお話
夏休みに入りましたね~
藤本家でも
子供たちが朝から晩まで
いるかんじです
そんな夏休みといえば
「宿題」
この「宿題」とか「テスト」って
なんか良い印象がないのは
僕だけやないはず
どうしても
「大変」ってゆう印象が
先行するんよねー、勉強って
けど、うちの生徒さんの中で
大学生のお子さんがいる方で
英語を勉強するのが
楽しすぎる
て言ってると聞いた
もう、僕からしたら
そんなことがあるのかと
ビックリです
僕も子供がおるから
どうやって育てたらそうなるのか
聞いてみた
勉強しろしろって
ゆっても
やっぱりなかなかできない
大事だと思ったのは
「環境」とのこと
学校で帰国子女の友達ができて
その影響で外国に興味を持ったのが
始まりらしい
こうやって生きる環境次第で
出会う人が変わるから
そこの影響が大きく変える
それに関しては
首がもげるほど共感する
ブログの師匠も
人は人で磨かれる
ってよくゆってて
やっぱり環境次第で
出会う人で人生が変わるから
どんどん人と会いなさい
ってこと
ただ、コレに関しては
なんにでも共通することで
子犬育てにも通じる
子犬の性格や行動は
すべて
生活している
環境
がつくっている
例えば、
トイレを成功できるのは
トイレを成功できる環境で
暮らしてるし
よく吠えるのは
吠える環境で生活している
環境とは
✅関わる人の対応
✅生活の質
✅エネルギーの発散
この3つが
大きく影響を与える
なので、よく聞く話として
お留守番が増えると
性格が変わったように
いろんな問題が出てくる
そりゃそうなんですよね
それまでは
関わる人が、その子に良い対応してたけど
忙しくなりこれまでとは
違った対応になった
「心」を「亡」くすと書いて
「忙しい」ですもんね
それまでは
豊かな環境のおかげで
子犬の心にもゆとりがあったのに
それもなくなり
失敗や吠えなどにもつながる
そして
退屈だからエネルギーの発散もできず
人にとって問題となるような
行動をとりだす
よくある話です
子犬の時期に頑張って
安定してきたけど
それは頑張った環境が
今の子犬をつくってます
そこは機械じゃないから
すぐに環境を変えると
ガラっと性格は変わってしまう
それぐらい
環境が子犬に与える影響は
大きいので
環境を変える際は
長い目で見て
ゆっくり変えることを
おススメします
犬の性格形成の基礎が
出来上がるのは3歳頃と
言われてます
せっかく子犬の時期から
頑張った飼い主さんだからこそ
環境が大切なことを頭に入れて
子犬育てをしてみてくださいね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |