【要注意】『優しいしつけ』の勘違い

『優しいしつけ』

って言いながら

子犬にとってハードな

練習をしてませんか？

 

ごほうびを使ってるから

優しいしつけではなく

 

簡単に終われるぐらいの刺激に

調整しながらすることが

上手なしつけ方です

 

今日はそんなお話

 

 

先日は

東京へ勉強しに行ってきました

 

 

東京久しぶりですね～

 

 

いつぶりやろ

 

 

２年前になるかな

 

 

 

その時は

自分が仕事をやる意味を

ゆっくりと考える為

 

 

 

 

今回は

しつけのスキルアップに

行ってきた

 

 

 

結果から言うと

めちゃ勉強になった

 

 

 

今まで

座学的にしか知らなかった知識

 

ぐらいしか知らなかったのを

実践的に学べた

 

 

いやーほんと

生き物って奥が深いな～

 

 

 

今回勉強したのは

『シェイピング』ってゆって

 

自発的な行動を

人がキャッチして

それを増やしていく技術

 

 

 

これを習得することで

観察するチカラがついたり

 

なにより

わんちゃんが更にしつけを

ポジティブにおこなえる

 

 

 

そこがいいね

 

 

 

しつけって

犬が人の社会に

うまく馴染むためにもするけど

 

人のエゴになってしもたら

それはなんか惨い

 

 

 

とか

とかゆって

 

それ、全然優しくないやん

って

学べば学ぶほど

気づかされることもあるわけです

 

 

 

やっぱり

飼い主さんもわんちゃんも

ポジティブにしつけするのが

一番よくないですか？

 

 

 

たまに発生するのが

 

 

ってゆうしつけ方

 

 

 

 

もちろん

ごほうびを使ってるから

ほめてしつけてそうやけど

 

 

 

みたいなしつけ普通におこるんです

 

 

 

他には

刺激が強すぎて

頑張らせるしつけ

 

 

 

後ろ足が

ビヨーンって伸びきって

プルプルするんちゃうかってゆう感じで

ごほうびを食べようとする

 

 

 

そういうしつけばっかりやってると

そもそもしつけが『苦行』になる

 

 

 

ちゃうんですよ

 

 

しつけは

ってゆうぐらいの

刺激でするのが望ましい

 

 

 

なので

大切なのは

刺激の調整

ですね

 

 

 

欲張って

頑張らせてしまうと

 

しつけ自体が嫌いになったり

結局うまくいかないことが多い

 

 

こんなもんか

ってゆうぐらいのハードルにして

 

もう終わり？

ってゆうぐらいの

回数で終わっておく

 

 

 

それが

飼い主さんもわんちゃんも

楽しく学ぶコツです

 

 

 

教えなきゃ！！！

って頑張ることはいんやけど

頑張らさせすぎてませんか？

 

 

 

ぜひ、刺激を簡単にできるぐらいに

調整して毎日の練習を

してみてくださいね

 

 

それが

本当のスモールステップ

 

 

応援してます