子犬を成長させる人が考えるしつけ方とは？

「飼い主が、しつけられます」

ってよく言われる

 

結果的に

そうなってるかもやけど

 

子犬より

飼い主さんが変わることが

結局、近道やったりする

 

成長をグングンする方と

成長ができない方との差は

ココですね

 

今日はそんなお話

 

 

 

昨日は

しつけ教室が修了した生徒さんと

三者面談をした

 

 

 

しつけ教室後の

「心と体の健康講座」についてや

これからの課題について話す

 

 

 

その時に

しつけ教室の感想を聞いたら

って

おっしゃってたんですね

 

 

 

最初、生徒さんは

プロの元で教えてもらえるから

 

１段ずつではなく

２・３段飛ばしの

裏技的なのを

教えてくれると思ってた

 

 

 

なのに

藤本が言うのは

スモールステップで

コツコツと

 

 

 

質問をしては

何か煮え切らない返答

 

 

 

けど、その意味が

最近分かってきた

と、おっしゃていた

 

 

 

ありがたいわー

 

 

 

で、さらに良い気づきがあって

 

 

 

って

 

 

 

そう、しつけ方を

勉強するのであって

子犬をしつけるのは

僕ではなく飼い主さん

 

 

ここは

僕もこだわったところで

それは屋号にもある

 

 

 

 

よーくみたら

『家族と子犬の学校cocoico』

 

 

「家族」が

先にきてるでしょ？

 

 

 

これは

子犬を学ばせるのではなく

 

まず家族である

飼い主さんが学ぶ学校

なんだという想いを

屋号に入れてるんです

 

 

 

なので

そこにピン！ときてないと

僕のアドバイスも

なんか煮え切らなくなる

 

 

 

子犬をどうのこうのより

飼い主さんが軸で言うから

子犬を変えようと思ってるうちは

頭に入ってこないんですよね

 

 

 

けど、最初はそれで良いんです

 

何かどこかのタイミングで

伝われば

その子は幸せになれるんやから

 

 

 

 

しかし

最後には気がついてくれて

本当に嬉しい

 

 

 

僕の中で

子犬は皆天才やと

思ってるし

 

天才って言いきれる

 

 

 

その天才を

潰すも育てるも

すべて一緒に暮らす

飼い主さんに

かかってるんですね

 

 

 

やから

うちの生徒さんの中では

そこを理解しコツコツと

実践される方は

みるみる成長していく

 

 

 

初めての教室では

空気かっていうぐらい静かな子も

今では人も犬も大好き

 

 

あれだけ暴れた子が

穏やかにお母さんのヒザで

ゆったりできている

 

 

トイレがまったくできなくて

もう無理かもって思ってた子も

今では完璧に

 

 

 

それらは全て

飼い主さん自身が成長し

その成長に比例して

子犬が成長する

 

 

 

ホント

これだけたくさんの家族を

見させてもらえると

ココの共通点は大きなポイントだと

強く思いますね

 

 

 

そういうのを

学ぶ学校が

家族と子犬の学校cocoico

なんです

 

 

 

 

さー

噛むは暴れるは吠えるは

トイレできんはイタズラするは

って悩んでる方

 

 

 

その視点を

子犬ではなく飼い主さん自身に

向けてみませんか？

 

 

 

それだけで見え方が変わって

しつけもうまくいきますよ

 

 

 

応援してます