子犬を噛む犬に育てない為に飼い主さんが気がつきたいポイント

おぎゃー！と生まれて

噛む犬は

絶対にいない

 

噛む犬は

近くの人によって

育てられるんです

 

悲しいけど

それが現実

 

どの状況で

方向転換できますか？

 

今日はそんなお話です

 

 

昨日からなんですが

来年年明けの工事が

延期になるかも！？

みたいな事態になっていた

 

 

 

１月も続々と

ご予約をいただいてるのと

工事期間の分

混みあうのを予想していて

 

この状況をさらにずらすって

考えただけでも生徒さんに

迷惑をかけすぎてしまう

 

 

 

ただ、なんとか

いろんな方のサポートもあり

予定通り実行できそうな状況です

 

 

 

こういうのは

実行になるまで

わからんもんなんですね

 

 

それにしても

サポートが本当にありがたい

 

 

 

いろんな方の応援が

あってこそなので

その期待に応えねば

 

 

 

そんな中

Instagramを除いてたら

『学習性無力感』の投稿を発見

 

 

「学習性無力感」とは

コチラ↓

人間都合だけのブラッシング？

※優しいしつけをしたい方は絶対にチェック

 

 

あーー－

そうだそうだ

 

これをなくしたいために

今回の工事ってやるんだ

って

再確認できたんですね

 

 

気になる方は

藤本のInstagramの

ストーリーにシェアしたんで

見てみてください

 

 

 

工事では

テーブルをオリジナルで

作成します

 

 

 

完全に

わんちゃん目線なので

オシャレは二の次やけど

 

 

 

そして今のは

後戻りできないように

捨てる

まだ２年しか使ってないのにもったいなーい

 

 

 

さー１月からが

楽しみでしょうがない

 

 

 

ただ、さっき話した

『学習性無力感』

 

 

みんなが

学習性無力感にはならない

 

 

 

ならない場合は

『噛む』行動を

する場合がある

 

 

 

ただ、知ってほしいのが

わんちゃんって

基本噛まないんです

 

 

噛むまで

人が

追い込んでる

 

 

 

噛む子に育つまでには

プロセスがあるんです

 

 

 

 

まず初期症状として

✅逃げる

✅暴れる

✅唸る

✅固まる

 

こういうのが

あらわれる

 

 

 

このあたりは

人もそこまで怖くないので

力技でどうにかしようとする

 

 

 

その次が

かるく噛んでくる

とかかな

 

 

 

このあたりで

黄色信号

 

 

これがで始めたら

秒で解決した方が良い

 

 

 

ただ、ここぐらいでは

普通の人は

危機感をもたない

 

 

 

なので

それを続けると

怪我するほど

本気で噛む

 

 

こうなると

赤信号

 

 

 

ここまで

学習してしまうと

修正できないこともある

 

 

 

けど、

しかたがないことかも

 

 

そこまで追い込むまで

安易に見て追い込んだんやから

そのツケがまわってきとる

 

 

 

なので

初期症状や

おそくても黄色信号で

すぐに対応すると

 

赤信号にはいかないので

不快感がでないように

していきましょう

 

 

 

万が一！！！

 

って方

 

 

絶対に

我流は

ダメ

ですよ

 

 

そこまで

我流でやったのなら

もう手札は全て切ってるし

新しい手札も

おそらくそれダメ

 

 

専門家に必ず

相談してください

 

 

お願いだから

もうそれ以上

追い込まないで。。

 

 

そうはゆっても

藤本も

昔そうとうやらかしました

 

 

だからこそ

良い未来が迎えられないのも

知ってるんで

絶対に修正しましょう

 

 

 

生まれもって

噛む犬は

絶対にいない

 

噛む犬は

噛む犬に育てた「人」が

必ずそばにいます

 

 

 

それが悪いんじゃない

 

「知らなかっただけ」

 

 

 

 

知れば絶対に変わるから

諦めずに

相談してくださいね

 

 

 

相談することも

愛犬への愛情です

 

応援してます