次の世代に、どうやったら
さらに良い世界を渡せるのか
今日はそんなお話です
先日、仕事が終わって
食事会があった
なにかというと
小学生向けの勉強会をしてて
それについて話そうと
実際にしてみて
僕自身に違和感がでた
小学生の頃から
一生懸命勉強って??
なにより
自分はどうだったかな
って思ったんですね
自分のことを紐ほどくと・・・
物心ついた頃から
わんちゃんがおった
今みたいに
室内ではなくて
みんな外で暮らすような子たち
当時、野良犬の子たちを
母親が連れて帰ってきてたんですね
一番多い時で
8頭
接し方も知らず
服が引き裂かれて
出血するまで
噛まれることもあった
散歩に行って!
ごはんあげて!
って言われても
世話はしてなかった
散歩よりゲームだったし
中学以降は
頭をなでるとかだけだった
そんな中
その子たちの「死」を
体験したのが大きかった
わんちゃんの暮らしと
死という体験
そういったのが
今のベースにあるんですね
そう考えていくと
小学生に必要なのは
学びではなく体験
「わんちゃんって可愛いな」
それだけで
十分では?
子供の頃から
わんちゃんと楽しく接する
小学生の部
中学生の部
大学生の部
など
年齢別に
わんちゃんについての
環境をつくる
つまり
小さい頃から大人になるまで
ずっと関係性があれば
わんちゃんを
迎える時に困らない
もしかしたらさ
プロを目指す人も
その中から
でてくるかもしれんやん
そうやって
わんちゃんと暮らす家族が
最高に幸せになれば良いんです
学校の帰りにcocoicoよって
わんちゃんとの
接し方のルールを作って
一緒に過ごしても良い
これはわんちゃんにとっても
めちゃ貴重な経験
子供が苦手なわんちゃんって
意外と多いから
それって
ちゃんとした経験ができないんです
どうしても
ルールなくバッといってまうから
長期休みには
職業体験やら
わんちゃんとの交流もいい
まだまだ
やれることがありますね
こうやってcocoicoの仕事を
させてもらえてるから
少しでも自分たちができる恩返しを
できればと思います
そんな感じで
今の考えをまとめました
少しでも共感してもらえたら
次世代の子たちの為に
チカラを貸してもらえると
嬉しいです
わんちゃんとの暮らしが
最高のものになるように
一緒にしましょう
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |