子犬のあまがみで１番危ないこと

子犬のあまがみは

まったく怖くなくて

あまがみを通じて経験したことが

のちの暮らしに影響することが

一番怖いんです

 

今日はそんなお話

 

 

 

 

 

 

どうやら近畿地方は

梅雨入りしたみたいですね

 

 

 

来月の中頃からかなって

勝手に思ってたから

今年はやたら早い印象

 

 

 

調べると

平年より8日早いし

昨年に比べると16日も早いらしい

※気象庁より

 

 

 

なんかこう聞くと

すごそうですよね

 

 

 

異常気象なのか⁉

とも思ってしまう

 

 

 

ただこれも気象庁がだしてる

過去のデータを見ると↓

 

 

案外、普通やったりする

 

 

 

暑さとかも異常って聞くけど

調べてないからなんともやけど

もしかしたら長期で見ると

違った見え方をするんかもしれんね

 

 

 

天気にかぎらずやけど

物事を見る視点はで短期的ではなく

長期的に見ることを教えてもらった

 

 

 

見え方もそうやし

思考の幅も広がって

考えが大きくできる

 

 

 

これはしつけも同じで

子犬のあまがみもそう

 

 

 

短期的にみると

 

 

って思う

 

 

 

けど、長期的に見ると

このあまがみの「噛まれる」は

いずれなくなるから

深刻に考えなくて大丈夫なんです

 

 

 

 

 

 

ただし！！！

 

 

 

噛ます習慣だけは

絶対に作らないことが

子犬のあまがみでは

最も重要なんです

 

 

 

子犬は遊びたいから

飼い主さんの手を

噛んできますね

 

 

 

その姿は

可愛いしおもしろがって

ほれほれって噛ませてしまう

 

 

 

人を噛んでコミュニケーションをとる

が習慣になると

喜怒哀楽すべて「噛む」で

表現するようになる

 

 

 

例えば

遊んでほしくて

服を噛むとする

 

 

 

それは

飼い主さんだけではなく

他人にもする

 

 

 

すると

他人の服に歯が当たり

やぶれてしまう

 

 

当たり所が悪くて

出血させてしまう

 

 

 

そんなことに

なってしまう

 

 

 

ちなみに

コレ僕が実際に経験したし

目の前でも他の人がなってた

 

 

 

身内ならまだ笑えるけど

他人にしてしまうと

どうですか？

 

 

 

その服が

相手にとってとても大切な物だと

取り返しのつかないことになる

 

 

それだと

ホンマに困ります

 

 

 

けど、それは

小さい頃から

噛んでコミュニケーションをとった

習慣があるからしてしまう

 

 

 

そうやって飼い主さんから

教育を受けてきてしまった

 

 

 

 

 

 

子犬の遊びたいあまがみは

年齢と共に落ち着きます

 

 

 

6ヶ月を過ぎて噛んでくるのは

もうあまがみではなく

喜怒哀楽の噛み

 

 

 

小さい頃からの習慣で

あの子は噛む！のレッテルを

貼られないように

 

 

 

雨が多くて

エネルギー発散も大変ですが

噛ませない習慣をつくりましょう

 

 

 

応援してます

 

 

 

それにしても

これだけ雨が続くと

エネルギー発散不足で

噛むやらいたずらが増える時期

 

 

 

楽しく遊んで

心も健全にしていきましょうね

 

 

 

藤本も出勤時のランニングができないから

対策を考えないと