１歳未満のトリミングは○○を大切にする理由

しつけもトリミングも一緒

 

練習していくことが

１０年後を変える

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

いきなりですが

みなさん神様って信じますか？

 

 

 

僕は

神様を信じないタイプでした

 

 

 

目に見えないし

よくわからんな～と

 

 

 

お正月だけ

初詣で参るのも違和感が出て

行かん年もありました

 

ちょっと変わってるんです

知ってます

 

 

 

 

そんな僕ですが

ふとしたきっかけで何かを感じ

って思いだしたんですね

 

 

 

いるかもっていうより

自分の中の状態って感じかな

 

 

 

なんかピン！ときて

本を買い読むことに

 

 

 

 

なにから始めようかな～

って考えた時に

朔日参りを考えた

 

 

 

けど、今まで適当にしてたから

作法とかも全く知らんわけです

 

 

 

やっぱりちゃんとあって

本には丁寧に書かれてあった

 

 

 

いや～おもしろい

 

 

神社とお寺の違いは？

って言うのも書いてて

知らんかったもん

 

 

 

なるほど！

そういった違いがあるんやって

３６歳で初めて知った

 

 

 

こうやって

知ってると見え方が全く違ってくる

 

 

 

やっぱ日々なんでも

勉強ですね～

 

 

 

なので

知ることってホンマに大事

 

 

 

僕も、cocoicoで

しつけ方教室をしてるけど

 

そこには分からないから

みなさん来られるし

 

愛犬に最高の人生を送りたいって

本気で想ってる方が来られる

 

 

 

 

最高の人生の過ごし方を

伝えてるからしつけだけではなく

トリミングのことにも触れる

 

 

 

僕は前職で

１４年間トリミングをしてた

 

 

 

 

トリミングって

シャンプーしたりカットしたりして

キレイにして可愛くなる

これが目的だと思う

 

 

 

けど、僕はトリミングサロンではなく

動物病院の中でのトリミングやったから

普通のサロンでは経験できないことを

たくさんさせてもらえた

 

 

 

そこで感じたのは

キレイにかわいくなることも大事やけど

最も大事なことって

 

一生ストレスなく

穏やかにトリミングして

健康的に過ごせる

 

これが

トリミングの目的だということです

 

 

 

「ストレスなく穏やかに」

 

 

 

これを叶えるのに

最も大事なのは

わんちゃんのメンタル

 

 

 

１歳未満の時から怖いって

１０年後ホンマに大丈夫？？

 

 

 

っていうのも

病院の時にシニアになって

トリミングが怖いと

命がけのトリミングになることが

多々あったんですね

 

 

 

 

だから前職では

キレイになった「結果」ではなく

キレイになる「過程」を

大事にすることに重きをおいた

 

 

 

 

 

シニアになって怖くて

命がけのトリミングになってから

修正もできんくはないけど

 

完全にはよくならないのが

経験的にもう分かったんです

 

 

 

どうやったら

ストレスなく穏やかに

トリミングできるやろって

 

勉強と実践を繰り返していくと

子犬のうちなら

何とでもなることがわかった

 

 

 

大事なのは≪今≫だけではなく

≪１０年後≫だから

 

 

 

そのために

子犬のうちから

トリミングの練習をする

 

 

 

飼い主さんが家でしたり

トリミングでしたりと

 

 

 

しつけも

いろいろ練習するでしょ？

 

 

それと同じ

 

 

 

 

今も１０年後も

ストレスなく穏やかにトリミングすることは

みんなが願ってる

 

 

 

しつけをして慣れていくように

トリミングも優しく練習し

慣れていってくださいね

 

 

応援してます

 

 

 

そういえば

朔日参りまであと少し

 

 

できたら朝行きたいな～

 

 

起きれるかな～