愛犬の笑顔に！子犬が大喜びするブラシの使い方３つの秘訣

ブラッシングを

わんちゃんが嫌がらないために

ブラシを使う時の

３つのポイントをおさえましょう

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

 

先日のしつけ方教室では

ブラッシングの話を

させてもらった

 

 

 

ブラッシング

ほんまに大切です

 

 

 

毎日きっちりしてる子と

してない子って秒でわかりますからね

 

 

 

それに

歯磨きと違って口だけの一部でなく

頭から足先まで

全身を自由に触れるようにする

 

 

 

そこには

絶対的な信頼関係が必要です

 

 

 

その第一歩を

しつけ方教室では勉強

 

 

 

ブラッシングを嫌がるのって

いろんな理由あるけど

だいたいが

『痛い』んです

 

 

 

その痛みの理由って

いろいろやけど

今回はブラシの使い方がダメで

痛い思いをさせてるかもしれない

 

 

 

そんな方に

ブラシの使い方のコツを

３つにまとめてみたので

この３つは絶対に知ってほしい

 

 

 

①持ち方

②動かす方向

③順番

この３つね

 

 

 

まずブラシやけど

どうやって持ちますか？

 

 

僕が推奨してる持ち方は

『指三本』

 

 

親指、人差し指、中指

の三本をメインに持って

あとの指は添えるだけ

 

 

グーで持ったりしたら

余計な力が入って痛いですからね

 

 

持ち方がバッチリになったら

次は動かす方向

 

 

 

スリッカーブラシは

持ち手の方向にまっすぐ

 

これが基本です

 

 

意外と

ブラシを横に動かす人がいる

 

 

これ痛いです

 

 

横に動かして

スムーズにとけるように

ブラシはできてない

 

 

 

なので

まっすぐに動かす

 

 

 

コームは毛並みにそって

こっちの方向ね↓

 

そして最後は順番

 

 

一般的に

スリッカーブラシ

 

と

コームを使う

（毛の性質で違うのでそれはプロに相談）

 

 

 

この時の順番は

①スリッカーブラシ

②コーム

 

 

これが

逆になって先にコームだと

めちゃくちゃ痛い

 

 

 

スリッカーブラシで

絡みをほどく

 

 

その後に

チェックしながらコームで整える

 

 

 

スリッカーブラシは

毛をうまく逃がしてくれるから

ひっかけにくいけど

 

コームは逃がさないから

ひっかけたら激痛です

 

 

 

こういった感じで

①持ち方

②動かす方向

③順番

を間違えずに

わんちゃんが喜ぶブラッシングに

していきましょうね

 

 

応援してます

 

 

 

 

 

たしかに人でも

美容室に行って激痛やと

もう近寄りたくもなくなりますよね

 

 

 

ちなみに僕は

美容室のシャンプー

だいたい寝ます

 

 

めっちゃ気持ちよくないですか？

 

 

 

やから

目隠しとられる瞬間って

恥ずかしい

 

 

おもいっきり寝た顔やから（笑）

 

 

 

ブラッシングも

みんな眠くなるようなブラッシングを

目指していきましょうね