子犬との絆を深める楽しいしつけ術

どんなしつけ方も

この２つを忘れると

やっぱりうまくいかない

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

cocoicoでは

cocoicoに入学された

生徒さん限定で

トリミングサービスをしてる

 

 

 

ただ、方法が

普通のサロンと違うんです

 

 

 

っていうのも

トリミングレッスンをしている

 

 

 

クレートでも

おすわりでも

歯磨きでも

ブラッシングでも

練習ってするでしょ？

 

 

 

それは

わんちゃんにとって

意味不明だから

練習していかないと

一発で嫌いになるからです

 

 

 

それは

トリミングも同じってことを

思ったんですね

 

 

 

なので

まず面談をして

方向性の確認

 

 

 

２０年後も

楽しくトリミングする未来を

僕は見たいので

それを共有します

 

 

 

今、可愛くきれいでいるのも

大事やけど

もっと大事なことがあるって

僕は思うんです

 

 

 

何が辛いって

高齢になって怖がったりして

負担が大きすぎるトリミング

 

 

 

自分が病院時代に

たくさんこういう子を見て

もう見たくなくなった

 

 

 

ストレスなんか

絶対に０にできるのに

 

 

 

高齢だから

仕方がない？

 

 

 

なんで？

 

 

 

高齢だから

それまでの経験次第でしょ

 

 

ずっとルンルンで

通えてたら良いんです

 

 

 

楽しい気持ちは

目が見えなくなっても

筋肉が落ちても同じ

 

 

 

その為に

子犬の時から

レッスンをしてるんですね

 

 

 

ある生徒さんが

約６ヶ月前が

こういった状態↓

 

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藤本 仁🐕家族と子犬の学校cocoico/校長(@familypuppy_school)がシェアした投稿

 

 

 

 

１粒のごほうびを

食べれるだけで

やっとな状態

 

 

 

それが現在↓

 

 

 

 

学校も

長い間少人数で

過ごし↓

 

 

 

 

今では↓

（カットして別の子みたいやけど(笑)）

 

 

 

すっごい怖がりです

 

 

 

 

けど

こうやって見てると

結局、人がどんな環境を

与えてあげるかで

その子の生涯って決まる

 

 

 

怖がりの個性がある

 

 

一般的な方法では

いろんなことが

怖くなって当然でしょう

 

 

 

トリミングは喜んで行くもの

であれば

それに必要な環境をつくる

 

 

 

それを

って言ってたら

１００％こうなってなかった

 

 

 

トリミングも

楽しく過ごせて

学校もストレスない

 

 

 

僕からごほうび１粒食べれるのに

どれだけかかった子でも

過ごす環境次第で変われるんです

 

 

 

むちゃくちゃ時間かかったけど

飼い主さんがその環境を

提供することを諦めなかった

 

 

 

そこが

すばらしすぎますね

 

 

 

その努力と

あとは

刺激と頻度

 

 

 

今の状況にあった刺激

 

 

それを

どれだけ

頻回にできるか

 

 

 

これは

お家の練習でも

同じことです

 

 

 

その子にあってない

難易度を

どれだけ毎日しても

ドンドン嫌いになる

 

 

 

逆に

ちょうどいい難易度も

月２回ぐらいでは

なかなか進まない

 

 

 

なので

子犬の教育には

刺激と頻度

 

 

この２つのポイントを

忘れずに

毎日のしつけを

していきましょう

 

 

応援してます