わんちゃんの歯磨きは
ガーゼ?
歯ブラシ?
スケーラー?
ガム?
その答えはコレ
今日はそんなお話です
しつけ方教室がありました
今日は
18家族の方が
cocoicoに来てくれました
その6時間目
歯磨きを合格した人を対象に
藤本がたどり着いた歯磨きの答えを
説明会としてお話させてもらった
僕の中では
ここが今ある
知識の中の最終の答え
わんちゃんの口が進化して
恐竜みたいにならない限り
皆がこれをやっておいてほしい
っていう答えがでたんです
その講座の前に
知人のわんちゃんが
大変なことに
なっていたことを知った
歯の状態を見ると
そんな酷い歯石はない↓
歯石ついてるっちゃついてるけど
歯茎も痩せてないし
ただ歯茎が
めちゃ腫れていた↓
つまり、表面的には大丈夫やけど
歯と歯茎の間が
ダメになっていったんですね
こういうのをちゃんとしると
ただ
゛歯石だけを落としたらいい゛
っていうのが
危ないっていうのが分かる
これは
ホントに気をつけて
僕も昔
それが良いって信じてた
あきらかな勉強不足・・・
だからこそ
その経験をみんなに
してほしくないって思います
表面の歯石のケアよりも
歯と歯茎の間のケアが
もっとも大事なんですね
ここは皆も
絶対に知ってほしい
そこを知ると
の答えも
おのずとわかってくる
歯と歯茎の間のケアが
できるかどうかで
判断したら良いんですね
ガーゼ、ガムだと
歯と歯茎の間に入りこみ
ケアができるかというと難しい
歯石を落とす道具も
歯と歯茎の間まで
きっちりケアできるのかというと
その道具は刺激が強い分難しい
大事なのは
歯と歯茎の間が
ケアできるように
なること
まずはそこから
なので
歯ブラシでの歯磨きが
まずは大切なんですね
それができたら
最終の仕上げとして
菌のコントロールをして
口内ケアしていく段階ですね
それを
今回の説明会でお話しました
歯磨きには
何を使ったらいいんですか?
この質問の答えは
歯と歯茎の間のケアが
正しくできる物
ですね
「物」にフォーカスすると
山ほどあって迷うんです
じゃなくて
どこをケアするのが大切で
そのケアを正しくできる道具って見ると
意外と道具ってシンプルに選べます
まずは
歯ブラシで
歯と歯茎の間を
正しくケアできるようにしましょうね
あ、ちなみに
知人はガーゼのみでしてました
そう、やっぱり
歯と歯茎の間のケアが
大事なんですね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |