子犬のしつけで使うごほうびの量の調整方法

子犬の時は

教えることがたくさんあって

オヤツだらけになってしまう

 

その時は

視点を変えて困らない量を

あげていきましょう

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日は

所属している同友会に

参加してきました

 

 

 

次の4月から

新しい期が始まるんですが

その顔合わせのようなものです

 

 

 

この同友会では

めちゃくちゃ学ばせてもらってます

 

 

 

来期の4月からも

自分がスキルアップし

それによってcocoicoというチームの

レベルアップにつなげるためにも

ここで学んでいきます

 

 

 

昨日、参加してて

1つ、これは僕になかなかできなくて

本当にすごいなって思ったことがある

 

 

 

それが

１つのチームに

１０人少しのメンバーさんがおるんやけど

そのメンバーさんの

名前と会社名を覚えている

 

 

これは

ホンマにすごい

 

 

自分の子供が幼稚園に通ってた時も

先生はこれをやってたんですね

 

 

 

子供の顔を見て

「○○ちゃん、おはよう」

みたいな

 

 

 

幼稚園に

何百人といる子供

 

 

もちろん

ネームはついてますが

小さい文字なので

遠くからは分からないと思います

 

 

 

けど、覚えてるんですね

 

 

 

もうそれだけで

僕はびっくりもしたし

任せて大丈夫だなって思ったのを

今でも覚えてます

 

 

 

それと同様に

同友会も4月から新しいスタートなので

そんなに面識がない人の名前

そして会社名まで覚えて

カンペを見ず

人前で話しているが本当にすごい

 

 

 

それだけ

相手に興味を持っているという

姿勢でもあると僕は思う

 

 

 

それに覚えてくれた側からすると

本当に嬉しいのと

熱意を感じるからですね

 

 

 

人の場合は

お金とかの報酬だけではなく

人の気持ちにも喜びに変わります

 

 

 

ただ、これは

人特有だからだなと

思うんですね

 

 

 

わんちゃんだと

そうはいかないです

 

 

 

通じ合ってほしいけど

現実は・・・(笑)

 

 

「そうだね」

って言ってもトイレは

覚えてくれません

 

 

 

何を使わなきゃいけないのか？

 

 

ごほうび

なんですね

 

 

 

だから

しつけをしようと思えば

ごほうびは必須です

 

 

 

 

ただ、食が細かったりすると

なかなかしつけも進まない

 

 

 

しかも子犬は

たくさん教えることがあります

 

 

なので

すべてオヤツだけだと

オヤツまみれです

 

 

 

あ、

昔、病院時代に

オヤツだけで生きてる

ポメラニアンの子がいた

 

 

 

人で言うと

スナック菓子だけで

生きてる感じ

 

 

 

 

もちろん

年齢を重ねて

病気になってました・・・

 

 

 

なので、こうしてほしいな

っていうことが

１つあります

 

 

 

それは

１日の食べる量から

しつけ分を取っとく

ということです

 

 

 

1日だいたい

ごはんをこれぐらい食べるな

ってあるでしょ

 

 

 

それを

色々あげようとすると太ったり

オヤツでお腹がいっぱいで

しつけの時のご褒美いらない

とかってなっちゃいます

 

 

 

1日の食べきれる量を

しっかり把握して

そこからしつけように

とっておくんです

 

 

 

すると、１日量の中であれば

どれだけあげても

1日量を超えることないですね

 

 

 

子犬の時期は特に

教えることがいっぱいあるので

1日の量からしつけ分を

取ってしつけをしてくださいね

 

 

 

応援してます