子犬の学校は
いつまで通っていいのか?
そこに対する想いと考えは?
今日はそんなお話です
実家に帰省中です
さすが
お盆ということで
香川県も人が多いですね~
そんな中
生徒さんがcocoicoの
平日の学校に通いたいと
ご連絡をいただき
ZOOMで面談してました
こんな時でも
生徒さんと繋がれるって
本当に良い時代になりました
それこそ
昔の人ってこういう時
どうしてたんやろ・・・
そんなことを思いながら
学校の生活について
話をしてたんですね
聞いてみると
長時間のお留守番が
どうしてもあるとのこと
子犬の大事な時期を
ムダにせずに過ごさせてあげたい
そういった想いも
飼い主さんにはありました
そうですよね~
ホントに子犬の大事な時期って
あっという間に
過ぎ去ってしまいます
だからこそ
1日1日を大切にするって言うのは
本当に良いことです
そのZOOMの中の質問で
という質問をいただいた
これよくある質問です
結論から言うと
通えます
入学の門が1歳未満であって
それ以降はいつまででも通えます
これには
いろんな想いがそこにはあります
その中の1つで言うと
刺激
です
家の中のお留守番って
何してると思いますか?
基本的には
寝てます
カメラとか持ってる人は
見たことあるかもですね
ずーっと寝てるんですよ
基本的には
これを
人で置き換えるとどうやろ
毎日、家の静かな場所で
ずっと寝て過ごす
僕の母親は
73歳になるんですが
いまだに昔と変わらず
めちゃくちゃ元気
ちょうど
その話をしてて言ってたのが
仕事もしてるし
わんちゃん、ねこちゃんの
お世話をしている
それがなかったら
めちゃくちゃヒマ
僕もいろんな方と話してて
老いる1つの要因に
刺激ってあるんじゃないかと
仮説をたててます
つまり
刺激がなく
ただ毎日を過ごしていると
すぐに老いてしまう
人も入院をすると
どうのこうのってあります
ってことは
わんちゃんも
おじいちゃんおばあちゃんになって
刺激がない生活をしていると
それだけすぐに老いてしまう
だから
子犬のうちとシニアになってからだと
求めることは多少違えど
刺激が必要なのはいつの年代も同じ
だから
僕はシニアの施設も
作ろうって思うんですね
話を戻しますが
1歳未満の時期をこえても
刺激というのは非常に大事です
楽しい毎日にこそ
健康への第一歩が
隠れてますね
心身共に
最高の毎日を
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |