わんちゃんを車に乗せていて
もし事故に遭った時に
生存確率を上げる準備はできてますか?
痛ましい事故が起きましたね
自分も
2人の子供がいるので
とても他人事には思えない・・・
こちら↓
読んだ限りだと
シートベルトはしてたけど
それが逆に致命傷を負わせた
シートベルトも
「していれば良い」ではなく
「【正しく】していれば良い」
なんですね
今回、5歳と7歳という
人生が始まって
これからという子達でした
ご冥福をお祈りいたします
今回の事故で
残された自分たちが
何を考えて実践しないといけないのか
そういったことを考えさせられます
ニュースを見ると
チャイルドシートや
ジュニアシートの見直しが
行われそうですね
本当にすぐにやった方が良い
今、この瞬間も
車に乗って小さい子が移動しているし
その分、事故の可能性もある
そして
わんちゃんのプロとして
cocoicoとしてどういったことを感じ
どういったことを発信しないといけないのか
それが
わんちゃんの
車移動です
生徒さんは
どうやって移動してほしいか
しつけ方教室で学んでますね
そう
クレートです
クレートをシートベルト等に固定して
車移動をする事をオススメしている
よくこういったのがあります↓
これだと
今回の事故のようなことが起これば
どうなるでしょうか?
シートベルトもしてない状態なので
フロントガラスにぶつかって
おそらく即死かもしれません
では、この状態で
首輪とかを繋げていたら?
事故の時の衝撃が
首などにすべてかかるってことです
おそらく
即死かもしれませんね
大事なのは
予測力だと僕は思います
これまで
いろんな事故が
わんちゃんでもありました
そこから自分たちは
何を学んでるでしょうか?
何も学ばず
「自分たちに限って・・・」と
同じ過ちを繰り返すのでしょうか
どの選択をしても
誰に何を言われることはありません
自分の人生ですから
ただ、わんちゃんっていうのは
自分で選択して生きていけません
すべて
飼い主さんの選択した先でしか
生きていけないんです
そうはいっても
クレート入れない
僕も今まで
14,000家族見てますが
本気でやってできなかった人は
一人もいません
つまり
飼い主さんがどれだけ予測力を発揮して
本気で我が子のことを想い行動するか
で決まってくるんです
確かに
事故なんて生きていて
一度あるかないかでしょう
ただ、万が一の時に
我が子の命を守るためにも
ぜひ、練習してあげてくださいね
明日、生きたくても生きれなかった命の
明日を生きてる自分たちだからこそ
しっかり学び、実践していきましょうね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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