子犬の歯磨きで失敗しやすい2つの落とし穴とは？

子犬と暮らす飼い主さんが

ついやってしまう

子犬の歯磨き方法

 

 

 

昨日はcocoicoの終わりに

トリミングレッスンがありました

 

 

 

これからトリミングを

cocoicoでやっていくにあたって

少しずつみんなで練習しています

 

 

 

昨日は3家族の方と

レッスンをしていました

 

 

 

みんなそれぞれのステップで

頑張っています

 

 

 

トリミングに関しては

飼い主さんが毎日することではないので

プロにお任せするのが

一番、効率的にもリスク的にも

少ないと考えています

 

 

 

毎日すること

つまり、毎日トリミングサロンに

連れて行くことは

現実的に難しいので

飼い主さんがやらなければいけません

 

 

 

ただ、トリミングに関しては

月に数回ですので

飼い主さんが安全に

そして長期的にトリミングするためには

リスクも必要以上にかかってきます

 

 

 

 

そのあたりの

住み分けは正しくすることを

おすすめしています

 

 

 

飼い主さんの方で

毎日やっていただきたい

お手入れの中に

歯磨きがあります

 

 

 

ただこの歯磨きについては

3歳以上の80%が歯周病

と言われています

 

 

 

パッと思いつくやり方をやってしまうと

歯周病への道を

辿ってしまうということです

 

 

 

 

飼い主さんが

子犬のうちに行ってしまう

間違った歯磨きを2つ

今日は紹介します

 

 

 

1つ目が

いきなり

歯ブラシ

です

 

 

 

信頼関係がないところに

異物を口の中に突っ込むというのは

とても不快感があります

 

 

 

なので、まずは乳歯のうちに

しっかりと

信頼関係を作ることを

おすすめしています

 

 

 

 

そして2つ目が

歯ブラシを

噛ませる

ということです

 

 

なぜか、わんちゃんの歯磨きでは

歯ブラシを噛ませることが

普通に行われますが

よく考えてみるとおかしい・・・

 

 

 

人が歯ブラシをする際に

歯ブラシを噛んでいますか？

 

 

 

歯医者さんに行って

 

 

って言われますか？

 

おそらく

噛んでいないし

歯医者さんからも

言われないと思います

 

 

 

歯と歯茎の間をきれいに

お掃除するのではないでしょうか

 

 

 

 

それは、わんちゃんも人も一緒です

 

 

 

この2つは

本当に子犬の飼い主さんが

失敗しやすい点になってしまいますので

ぜひ注意してください

 

 

 

健康で長生きできるような歯磨きを

応援しています