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お散歩の事故を防ぐための
リードについて
昨日の夜予定があったので
出かけようとしたのですが
なんと車の鍵がない
という事態に襲われました
確かここに置いたはずなのに・・・
いろいろ探してみても
時間が過ぎるばかりで
なかなか見つかりませんでした
相手の予定もあるので
どうにかしないといけないと考えても見つからず
もう時間もギリギリで
ほぼ諦めかけていたその時・・・
ありました
1時間以上探して
やっと見つかりました
このことで
やっぱり鞄を新しく
買い直す必要があると思いました
どんどんボロボロになってきていて
ポケットに穴が開いてしまい
ポケットの役割を果たしていなくて
「入れたはずなのに
どこに置いたかな」
ということが度々起こっていました
ただ小さなことだったので
あまり深く考えず過ごしていたのですが
こういうことになりますよね
ここで思い出したのが
「ハインリッヒの法則」です↓
重大な事故の前には
小さな事故がたくさんある
という法則です
これは仕事の現場でも
よく言われることです
「まぁいいか」で済ませていると
いずれ大きなことになってしまう
施錠とかもそうですね
まぁいいか、で終わらせてしまうと
必ず大きな事故になってしまいます
しかも、取り返しがつかないような
命に関わることになる可能性があります
この法則を知っておくと
日々の小さなことを
丁寧にやっておくことが
重要だと考えれます
そして、これは車の鍵や仕事だけに限らず
わんちゃんとの暮らしも同じです
「ヒヤッ」とする場面で言うと
散歩とかでしょうか
リードから手を離してしまった
とか
首輪が抜けてしまった
とか
要は逃走して事故のリスクというのは
意外と多かったりします
なので
事前の準備が
とても大事なんですね
首輪とかハーネスは
サイズ感しかありません
ぴったりサイズで
常にしておきましょう
では、リードはどうでしょうか?
よく
伸びるロングリードと
短いリードどちらがいいですか?
と、聞かれます
結論から言うと
お散歩中は
短いリード
です
伸びるリードというのは
事故が起きやすいです
他の人からすると
その紐は細くて見えにくく
その紐に引っかかって
しまうことがあります
それによって
事故になりますよね
何よりもわんちゃんが苦手
という方は
リードが伸びる自由なわんちゃんを見ていると
本当に怖いです
私たちがわんちゃんと散歩できるというのは
社会から理解されているからです
ただ社会には
わんちゃんが苦手な方も
もちろんいらっしゃいます
その方たちにも配慮しながら
散歩をするというのは
とても大切な価値観です
ということで
短いリードを使うというのが大切
お散歩には
短いリードで行きましょう
応援しています
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
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