防災とわんちゃんの安全：震災から学ぶ家族の絆

震災から30年

 

だからこそ

いま一度考えてみませんか？

 

 

 

 

阪神淡路大震災から３０年

 

 

 

そういったニュースが

いろんなところから聞こえてきます

 

 

 

３０年前ってことは

僕は８歳でした

 

 

 

地元の香川県にいましたが

大きな揺れと共に

両親の声で目が覚めて

僕と弟に覆いかぶさるように

父と母が身を低くして

守ろうとしてくれました

 

 

 

幸い大きな揺れだけで

何もおこらなかったのですが

テレビをつけたら神戸が

とんでもないことになっていたのを

今でも覚えています

 

 

 

それが３０年たち

 

今、神戸でお仕事をさせていただいている

 

 

 

これも何かのご縁でしょうか

 

 

 

そんな神戸では

天皇、皇后両陛下は17日

神戸市で開かれた

阪神大震災30年の追悼式典に出席されました

 

 

 

その時のお言葉の中に

阪神・淡路大震災から30年を経て、

震災を経験していない世代の人々が増えています。

兵庫県では、震災を風化させてはならないという決意のもと、

世代や地域を越えて経験と教訓を「繋ぐ」取組を進めており、

中でも、震災を経験していない若い人たちが

震災について自主的に学び、考え、自分の言葉で発信し、

次世代へ繋（つな）いでいこうとする活動に取り組んでいると聞き、

心強く思います。
これからも、震災の経験と教訓を基に、皆が助け合いながら、

安全で安心して暮らせる地域づくりが進められるとともに、

そこで得られた知見が国の内外に広がり、

次の世代へと引き継がれていくことを期待いたします。

 

 

 

震災を経験していない

世代の人々が増えている

 

 

だからこそ

学び、考え、自分の言葉で発信し、

次世代へ繋いでいく

 

 

 

これが

私たちの世代で

しないといけないことです

 

 

 

これは

人もそうですが

わんちゃんと暮らす方も同じです

 

 

 

cocoicoのしつけ方教室でも

お伝えしている

備蓄としつけ

 

 

 

これが

めちゃくちゃ大事なんです

 

 

 

震災を経験してないのに

なぜ語っているか！？

 

 

 

役所の人に

いろいろ実際に聞いたからです

 

 

 

ネット情報だけやなくて

実際の情報収集した

 

 

 

命に関わることを伝えるのに

ネットだけやとダメでしょ

 

 

 

その話を最近また聞いて

いろんな真実があるな

って思ったんです

 

 

 

なので、うまくいけば

cocoicoでも

防災に特化した話の時間が

作れるかもしれません

 

 

 

小さな命を守る飼い主さんだからこそ

絶対に情報収集を

「正しく」してほしいなと思います

 

 

 

応援してます