子犬が歯ブラシを噛む理由と対策！3ステップでできる歯磨き練習法

わんちゃんが歯ブラシを噛んでしまう・・・

 

この時は

３つのステップで

おもちゃから歯ブラシへ

変えていきましょう

 

 

昨日は

しつけ方教室の１日でした

 

 

 

昨日も

我が子のためにと一生懸命

参加される生徒さんの姿を見て

本当に嬉しくなりました

 

 

 

昨日の

子犬限定しつけ方教室では

「クレート」がテーマでした

 

 

 

 

先日、神戸市の方との

打ち合わせでも

クレートの重要性を感じたところです

 

 

 

クレートは

本当に絶対に教えた方が良い

しつけの１つです

 

 

 

そんなしつけ方教室の前に

生徒さんから質問をいただいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

めちゃくちゃあるあるです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこともあります

 

 

 

そうなると

歯ブラシのお金も

将来、病気になった時にかかるお金

 

そして

それらにかけた時間が

とんでもないことになる

 

 

 

もちろん

いろんな病気になってしまい

飼い主さんもわんちゃんも

苦しめてしまうことになる

 

 

 

そんな家族をたくさん見てきたからこそ

cocoicoでは子犬の時からの

歯磨き練習を徹底してもらっています

 

 

 

ちなみに

もう歯ブラシを噛ませてしまって

やばい・・・っていう方は

次のステップで練習をしてもらいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口腔内を自由自在に

触れるような信頼関係を

育んでいきましょう

 

 

 

信頼関係なので

ただ触れるだけではなく

リラックスして見せてくれるかどうか

 

 

 

これができて

やっと歯磨きへの第一歩です

 

 

信頼関係ができたら

次は歯ブラシはおもちゃでないことを

教えていく必要があります

 

 

 

具体的には

歯ブラシを歯にあてる

これだけをする

 

 

 

まずは

磨くということを

やめて道具の使い方を教えていきます

 

 

 

このときも暴れたり

噛んできたりするようなら

まだ①が足りないので

戻って練習してみましょう

 

 

 

②ができたらやっと歯磨き

 

 

 

けど、いきなりガシゴシやると

まー大変なことになる

 

 

 

最初は少しずつ

 

 

 

焦らずコツコツと

やっていきましょう

 

 

 

この時も

わんちゃんはリラックスしてますか？

 

 

 

歯ブラシを噛むことを覚えてしまったら

段階的にステップを踏んで

少しずつ修正していきます

 

 

 

長い道のりに感じるかもですが

１５年２０年の生涯で言うと

たったの数ヶ月

 

 

 

焦らずに

健康で長生きできる

明るい未来を目指して

コツコツと続けていきましょう

 

 

応援してます